骨粗鬆症に新薬が登場!期待できる効能はあるのか?
骨粗鬆症新薬が発売されました。
この新薬はビスホスホネート製剤に分類されるもので、年に1度内服するだけで良いという薬です。

過去に発売されているビスホスホネート製剤は1日1回、週1回など1日に何度も内服しなくても良い製剤となっていました。
今回の新薬は年1回の内服であり、通院が難しい骨粗鬆症の人にとってもありがたいものになるのではないでしょうか。

年1回内服するだけの骨粗鬆症の新薬が発売された

骨粗鬆症に新薬が登場!期待できる効能はあるのか?についてのイラスト 骨粗鬆症は骨密度が低下し、骨がスカスカになる病気です。
高齢者に多く、特に閉経後の女性が発症のリスクが高い病気となっています。

骨は本来、古くなった骨を吸収する骨吸収と新たに骨を作り出す骨形成のバランスが取れている状態です。

しかし骨粗鬆症になると骨吸収の比重が大きくなってしまい、骨形成が間に合わない状態になってしまいます。
その結果、骨がスカスカになり、もろくなってしまうのです。

この骨粗鬆症に対して今回、年1回内服するだけで効果があるという薬が発売されました。
ビスホスホネート製剤に分類されるこの薬は骨破壊を抑制し、骨密度を高める効果があるとのことです。

骨粗鬆症の薬の効果は

今回発売された骨粗鬆症の新薬は骨吸収を抑制し、骨密度を高める働きをするのですが、内服する回数が年1回で良いというところが注目すべきところです。

骨粗鬆症を多く発症している高齢世代は薬を処方してもらいに医療機関へ受診するのにも負担が大きいものです。
また医療機関が近くにないような中山間部地域やへき地などではさらに負担を減らすことが可能になります。

そうした負担を解消することができるのがこの薬のメリットになります。

またこの新薬は二次骨折を予防するのに効果的とされています。
高齢者の骨折のうち多くを占める大腿骨近位部骨折の場合、約3割が寝たきりになるとされています。

この大腿骨近位部骨折の術後にこの新薬を内服すると骨折の新規発生率が抑えられたそうです。
そして生命予後も改善されたとの研究結果も発表されているようです。

骨粗鬆症のサインとは

骨粗鬆症かどうかを知るためには骨密度を測定することが大切です。
整形外科などで専用の機器を使うだけで骨密度を調べることができます。

また「腰が曲がってきた」「腰痛がある」「よく転ぶようになった」なども骨粗鬆症のサインになります。

もしこのようなサインに当てはまるようなら一度整形外科を受診し、骨密度を測定してもらいましょう。
そして早期に骨粗鬆症を明かさせないための治療を行い、寝たきりの原因ともなる骨折を予防していきませんか?


2016年11月10日 12:00


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