高血圧治療にも副作用あり!?腎臓に血液が流れないかも!
高血圧治療を受けている患者数は、1996年には749万人だったのが、2014年には1010万人と増加しています。
それは、日本高血圧学会による高血圧のガイドラインが、140mmhg以上が高血圧と分類され、治療対象となったからです。

しかし、高血圧治療による副作用で腎臓に十分な血液が流れず、血圧が下がり過ぎてしまうケースも多くあるのです。

一体どのようなことなのでしょうか?

高血圧の基準値

高血圧治療にも副作用あり!?腎臓に血液が流れないかも!についてのイラスト 日本での高血圧の基準値は、日本高血圧学会の2014年ガイドラインにより最高血圧130mmhg以上が正常高血圧としています。

この値は高血圧予備軍として注意を促すラインです。

また、最高血圧が140mmhg以上を高血圧とし、治療対象としています。このことにより日本人男性に血圧値は微減しているにも関わらず、高血圧の患者数は激増しているのです。

高齢者と高血圧

本来血圧は、年齢や健康状態によって変化していきます。
加齢とともに血管は硬くなり、血流は下がってしまいます。

血流低下を防ぐために、人間の身体の反応として血圧は上昇します。
その結果、高齢者には高血圧の人が多くなるのです。


しかし、血圧の基準値を上回っても、100歳を超えても元気な方も多くいます。
高血圧は、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを高めますが、個人差も大きいのです。

高血圧治療のリスク

高血圧により、脳梗塞や心筋梗塞などの命に直結する病気のリスクが高まります。
そのため、血圧が高いのはよくないと認識されているのです。

近年、高血圧のガイドラインも変化があり、治療対象になる高血圧の基準が次々と引き下げられています。
そのため、高血圧の患者数は増加しています。

また、治療薬の開発も進み、わずかな量でも血圧をうまく下げることができるようになっています。
その結果、高血圧の治療を受けたために血圧が下がりすぎ、脳や腎臓への血流が十分ではなくなってしまい、寿命を縮めてしまう例もあるのです。


より健康であるため受けた治療が、健康を害することになっていると指摘されているのです。

まとめ

本来は健康状態や年齢により、高血圧の基準が異なるはずなのに、ガイドラインが絶対的な診断材料となってしまっているので、多くの高齢者が治療を受けています。

より健康であるには、本当に必要な治療かどうかしっかりと見極める必要性もあるように感じます。


2016年12月28日 9:00


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