高齢者の転倒防止! 予防策を知っておこう
高齢者転倒は、最悪の場合死亡するケースもあります。
予防策はご存知ですか? 加齢により「誰もが起こる普通」のこととは言えないのです。

予防策を講じて転倒防止に繋がるように一緒に考えてみましょう。

高齢者の転倒について

介高齢者の転倒防止! 予防策を知っておこうについてのイラスト まず、どうして高齢者は転倒しやすいのでしょうか?
そこには身体的な障害に起因することがあります。

高齢者の身体は色々な要因が重なり合うことで、バランスが保たれなくなるとされています。 そして、服薬により転倒の危険を増幅させる場合もあります。
例えば血圧降下剤もその1つといわれています。

★バランス・歩行の障害
バランスとは神経と筋力によって保たれているのですが、そのどちらかあるいは両方の 能力の低下から起こります。

★視力障害
光に対しての調節機能の低下が見られます。明るい場所から暗い場所(またその反対の場合など)へ移った時 慣れるまでに時間がかかります。視覚からの情報がバランスを保つのにも重要な役割です。そして内耳の 機能の低下もバランスに大きく関ってきます。

★足の感覚不良
年を重ねると、まず歩くスピードが遅くなり、歩幅も狭くなります。 また歩く際の足を上げる動作も不十分となり、引きずるようになってしまいます。そうなるとちょっとした段差にもつまずいてしまうのです。

★筋力低下
加齢によって筋力が低下。筋肉の萎縮や、骨粗鬆症などから脊椎が湾曲化してきます。
腰が曲がり膝が伸ばしにくいなどといった症状がおきます。 そうなると、前かがみになった歩行姿勢になってしまいます。これではバランスは取りにくくなってしまいます。

★認知障害
過去の転倒を忘れて同じ事を繰り返してしまう場合や注意力が散漫となり障害物に気づかないことでおこります。

以上にあげたことが原因となって転倒がおこってしまう訳なのですが、これだけの事が高齢者の身に起こってしまうとは驚きですよね。
では、どうすればこれらの要因から高齢者の転倒を防ぐことができるのでしょうか?

具体的な予防策とは?

転倒の予防策として、まずは筋力アップを始めましょう。
弱ってきた下肢のために定期的に運動することはとても良いことです。
だからといって急激な運動はかえって危険です。

使わないと筋力は直ぐに落ちてきます。これは若い人でも同じです。 若いとき私は足の骨折をして10日程入院しました。ギブスをつけた脚は全く動かせない状態でした。初めてベットから立ち上がったときには眩暈を覚えふらついたのです。これは年齢に関係なく動かなかったためにバランス感覚が悪くなっていたのです。

確か3週間でギブスが外れたのですが、なんと脚が細くなっていました。
筋力が著しく落ちていたのです。

当然歩くのに支障があり戻るのに2ヶ月ほどかかりました。
簡単に出来て続けられるものがいいですが、安全面の配慮は十分に無理をしないことです。

家の中を見渡してみましょう

ベッドの脇に小さな敷物が敷いている方をよく見かけますが、滑る事が多いのでとても危険です。
部屋の明かりは暗くありませんか?薄暗いと小さなものにつまずく危険があります。

また、電気コード類が部屋に飛び出してると、引っかかってしまいます。 そして段差がある箇所には、手すりをつけることもおすすめします。廊下などの段差にはミニスロープで 解消できます。
廊下や階段に物を置くことも危険ですから整理して置いてください。

このような色々な危険が家の中でもありますから、注意しましょう。

まとめ

高齢者の転倒問題についていかがでしたか?
高齢者にとって転倒するということは、寝たきりになるというリスクが伴いますね。
加齢だから仕方がないなんていわず、転倒の鯨飲を知り家の周りを見渡すことで少しは回避できますよ。

そしてご自身でも筋力アップ を心がけて楽しく暮らし続けてください。


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