高齢者に多い!どうして膀胱機能は低下するの?
わたしたち人間は、膀胱括約筋を伸縮させることで排尿するわけですが、膀胱に尿が一定量溜まると尿意を感じるようになってます。 ですが、加齢するとこの膀胱括約筋の機能低下がみられ思うようにコントロールができなくなります。
尿意を感じてもトイレにいくまで間に合わないといったことになるのです。
また尿が一定量溜まってしまっても感覚がにぶってしまっているので尿意を感じた時にはすでに失禁してしまっているなんてこともあります。そのため尿失禁をおこしてしまう高齢者がいるのです。

膀胱の役割って?

高齢者に多い!膀胱機能の低下についてのイラスト 膀胱には大きく分けて2つの機能があります。
1つは腎臓で作られた尿を溜めておく機能、もう1つは溜めた尿を出す機能があります。 腎臓で必要な成分だけを取り除き、不要な成分をろ過されたものが尿です。
その尿が膀胱に運ばれて溜まっていきます。運ばれて溜まるということが繰り返されて膀胱に尿が溜まっていきます。ある一定量になると「トイレに行きたい」と脳に知らせてくれ、私たちは漏らすことなくトイレに行くことができます。

溜まった尿を外に出す時に、膀胱は尿道に向かって尿を押し出すポンプの役割もしてくれます。
この機能がないと外に尿を出すことができません。

高齢者の膀胱の機能低下

加齢に伴って、筋肉量が低下してしまうことにより膀胱の機能が低下します。 膀胱の機能である溜めておく機能とポンプの役割の機能のどちらも機能低下をするため、高齢者になると排尿に関しての障害が多く発生します。
まず、溜めておく機能が低下した場合は膀胱の容量が低下するために何度も尿意を感じてしまいます。膀胱の機能低下と同時に腎臓の機能も低下するために生成される尿の量も増えてしまい、この二つが相まって頻尿になるのです。 そして膀胱のポンプ機能が低下することにより、膀胱に溜まっている尿がすべて出し切れずに残ってしまうことで残尿感を感じたり、尿失禁に繋がってしまうのです。
このことから高齢者にとって尿の問題は起こりやすい問題なのです。

まとめ

出産を経験した女性は特に尿失禁に悩まされがちです。 これは骨盤底筋という筋肉が弱っているために起こり、骨盤底筋運動という意識して膀胱や尿道を締める運動をすることで骨盤底筋が鍛えられ、尿失禁を改善することができます。
尿失禁にも様々な種類があります。もし尿失禁で悩んでいるのであれば早めに専門医へ受診し、適切な治療をしてください。


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