高齢者の犯罪が相次ぐ・・・ 孤独感から増える高齢者の犯罪
日本は今超高齢化社会です。その中で高齢者犯罪を犯してしまうことが多くなってきています。
そして一回捕まり刑務所で刑を終えた後もまたすぐに犯罪を起こしてしまう高齢者が多くなっています。原因はいったい何なのでしょうか。

この背景には高齢者自身の強い孤独感や、社会との関わりの希薄さや高齢者を 犯罪から立ち直らせるような支援が不足していることが考えられます。また軽度の認知症でも善悪の区別がつかずに万引きなどの犯罪を犯してしまうこともあるので注意が必要です。

相次ぐ高齢者の犯罪

高齢者の犯罪が相次ぐ・・・ 孤独感から増える高齢者の犯罪についてのイラスト 高齢者の犯罪で最も多いと言われているのが窃盗や万引きです。年金生活で生活が苦しく食材を窃盗する・万引きするのかと思われがちですがそうではないようです。

自分の悩みなどを相談できる相手がいないなどの社会からの孤立が窃盗などの犯罪に繋がってしまうのです。そして犯罪を犯したことでまた社会から孤立してしまうというパターンを繰り返してしまいます。

また窃盗などの比較的軽微な犯罪の他、介護苦や病気を苦にして相手を殺めてしまうことも多くなってきました。

これには高齢化社会に伴う老老介護などが背景にあります。
こうした介護などを苦にした殺人などは身近に相談できる人や機関がなく思い詰めてしまうことが原因です。これも今の社会が生み出してしまった問題であるのです。

犯罪を断ち切るには

高齢者が犯罪を犯し、服役してからの再犯を防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
まずは 高齢者を社会から孤立させないようにすることが必要です。

子供がいない、ずっと独身だった、配偶者に先立たれたなど孤独を感じている高齢者は多いでしょう。
その時に身近に話しができる、相談ができる存在があれば犯罪を犯さなかったかもしれません。

そして社会に戻ってきた時に孤独感を感じさせないように支援することも大切です。

これからの社会の在り方

超高齢化社会の日本。これからもますます高齢者は増えていきます。
また核家族での生活がスタンダードになっている現代では子供たちとの関わりが少ないなどで孤立感や孤独感を感じる高齢者も増えていくでしょう。

そのような時に地域ぐるみで地域の高齢者を見守るネットワーク作りが必要なのではないでしょうか。
近所に住む人は挨拶などの声かけなどを行う、地域の保健師などは定期的に訪問し話を聞くなどができます。

1日に1回でも他の人と接する機会があるだけでも楽しみができ、孤独感などの気持ちの落ち込みは軽減されるでしょう。 高齢者の犯罪を防ぐためにも、高齢者の孤独を防ぐためにもこれから社会のネットワーク作りがとても大切になると感じます。


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