高齢者の運転免許更新に健康状態チェック!
最近、高齢者が運転する車が誤って踏切を突っ切って線路内に侵入してしまったり、高齢者が運転するバスが事故を起こしてしまったりという高齢者がおこす交通事故から高齢者の運転について、世間ではさまざまな議論が行われています。
高齢者の運転免許更新には様々な検査と適応能力を測定が義務付けられています。
しかし、高齢者の事故件数は増加している現状から、運転免許センターに看護師を配置する自治体も出てきました。

看護師の対応とは

高齢者の運転免許更新に健康状態チェックについてのイラスト 更新にこられた高齢者の挙動に不安を覚えたときには声かけをし、健康状態を尋ね家族へ連絡するなどです。
医療の専門家の目からみて、受講するのは危険だと判断した場合は看護師の方から高齢者にお話するなど、高齢者も、専門知識のある看護師から注意を促されることで、自分自身の健康状態を再認識する機会になるのではないかという期待ももたれています。
しかし、 高齢者に免許証返還を強制させるためではありません。高齢者自身が健康状態と能力の現実を認識してもらうためです。

高齢者の事故について

年々減少傾向にある交通事故発生件数ですが、高齢者による事故件数は増加しています。
10年前に比べると2倍近くになっています。その内訳的には安全の確認不足が3割にも達しています。
そして状況的には発見の遅れから事故に繋がっています。
高齢者になると注意力や瞬間的判断力が落ちてくることが要因だといわれています。
とっさの判断が必要な「動く凶器」の車の運転です。
ほんの一瞬で命が奪われてしまうことにもなりかねないのです。

我が家の高齢者

去年、父が免許証の更新時期を向かえました。 ずっと5年間の優良運転者でしたが71歳ですから「高齢者講習」を受けなければなりませんでした。「今まで30分で済んだのに…」とブツブツいいながら運転免許センターへ出かけました。 ビデオをみて、動体視力などの検査をして、実際に運転したそうです。「幼稚園のようなテストがあって、実際に 運転したんだけど、自分の前に運転していた婆さん、ありゃまずいぞ!」というんです。 父も十分爺さんなのですが。
「何がまずいの?」と聞くと「エンストするわ、信号で急ブレーキかけるわ、おまけにバックは下手で」と散々に言います。 「自分は検査官に大丈夫の太鼓判押された」というのですが真実はわかりません。ですが、そんなことを言っていた数日後「今度の更新で返納しようと思う」と言い出しました。
私が見ても本当に父は安全運転で車庫入れも上手ですし返納する必要は無いと思うのですが、父いわく 「自分でも自信はあるが、やはり年は年だしもし事故でもしたら大変だから」と言います。
でも、その後の移動手段はどうするんでしょう?別の心配がでてきました。

まとめ

最近の交通事故のニュースから高齢者の事故が目立っています。 確かに動体視力もとっさの判断力や行動の遅れなどの懸念があります。
でも生活に必要な移動手段の確保は出来るのでしょうか。その点を考慮していただきたいと思います。


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