高齢者の支援の周知化を!NPO法人が情報冊子を発行
高齢者に対しての色々な支援があっても、肝心の高齢者には伝わっていないこともしばしば。

NPO法人シーズネットと北海道高齢者向け住宅事業者協会 では協力して高齢者への支援の情報が詰まった冊子を発行することになりました。

高齢者の支援を知ろう!支援の情報冊子を発行

高齢者の支援の周知化を!NPO法人が情報冊子を発行についてのイラスト 高齢者向けの支援団体など情報が実際に必要とする高齢者の手元まで届かないために、高齢者からの問い合わせが北海道高齢者向け住宅事業者協会へ相次いでいたそうです。

そこでNPO法人シーズネットと協賛で新たに高齢者を支援する団体や住環境に関する情報誌を発行することになったのです。

介護保険適用外の高齢者のための支援内容であったり、日常のボランティア活動情報であったり、また高齢者の交流についてや様々な催し物についての内容も掲載される予定です。

NPO法人って?

最近では、テレビでも新聞でもこの「NPO法人」ってよく目や耳にしますね。
「Non Profit Organization」という頭の文字を取ったもので、直訳すると「民間非営利組織」となります。

「利益を目的にしないのなら、広告料を取ったらだめなのでは?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

NPO法人とはいえ運営には経費はかかりますからどうしてもお金が必要になります。
ただその費用を使った後、利益があった場合はこれからの展開へと利用されます。

つまり 「利益分配が無い」のが「非営利」という形になるのです。
また、ボランティアとの違いはNPOが団体で社会貢献するのに対し、ボランティアは個人の活動という点が異なります。

内容の充実を図り今後の継続へ

冊子への掲載については無料だそうです。

色々な団体や個人活動など様々な活動内容を掲載する予定ということで、継続的に募集しているようです。
また、冊子発行の費用捻出のために広告掲載の募集も行っているようです。

しかし、この活動は 地道な草の根運動。気長に活動していきながら地域に根ざさなければ効果は少ないかもしれません。

「毎年発行し、内容を充実させていきたい」と関係者の方がおっしゃられるように、内容の充実はその第一歩といえるのではないでしょうか。

まとめ

高齢者への支援とボランティア活動が生まれていても、それに気付かなければ意味がありません。
その高齢者への支援の内容を告知していく手段というのは必ず必要になってきます。

開始間もないため、浸透までにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、地域で暮らしていく上での高齢者支援の内容を網羅した冊子となることを願いたいものです。


2016年7月3日 17:00


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