てんかんの種類も様々!?高齢発症てんかんってなに?
てんかんには高齢者になってから発症する種類のものもあります。
それは高齢発症てんかんと呼ばれています。

この高齢発症てんかんは認知症の症状と似ており、診断に苦慮するケースが多くあるそうです。

一般的なてんかん

てんかんの種類も様々!?高齢発症てんかんってなに?についてのイラスト てんかんを持つ人が運転中に発作を越してしまい交通事故を起こしてしまうニュースが後を絶ちません。

しかしてんかんについてはまだ十分に周知されているわけではなさそうです。

てんかんには症候性てんかんと特発性てんかんに分けられます。

症候性てんかんは脳に何らかの原因があって起こるもの、特発性てんかんは原因がはっきりとしないものになります。3歳以下での発病がお最も多いとされており、18歳未満に8割は発症するとされています。

症状は意識消失、全身のけいれん発作、全身が脱力するなどがあります。
このような発作を全般発作としています。

他に部分発作として意識が保たれている場合、意識が無くなる場合、部分発作から始まり全身のけいれん発作が起こるものがあります。

高齢発症てんかんとは

てんかんと聞くと子供によく起こる病気である、けいれんを起こす病気であるというイメージを持つ人が多いような気がします。

高齢発症てんかんは高齢になってから発症したてんかんのことであり、けいれんを伴わずに意識消失だけのケースも多いとされています。

この高齢発症てんかんは脳梗塞や脳出血などの脳病変が原因となって発症するケースが3~4割程度とのことです。
原因が分からない高齢発症てんかんも3割程度あるそうです。

検査はMRIや脳波検査を行い、脳病変を観察します。
そして家族などから聞き取りを行い、どのような症状が出ていたのかを確認します。

高齢発症てんかんの発作を起こしている時には本人の意識は消失しているため、症状は自覚できません。

そのため周りの人の観察が診断にはとても重要になってきます。

まとめ

てんかん発作による交通事故の話を聞くと、てんかんに対して偏見を持つこともあるでしょう。

しかし100人に1人がてんかんを持っていると言われている今、身近な病気であることが分かります。

また高齢化社会に伴い、高齢発症てんかんの数も増えていくと推測できます。

そのためてんかんに関する知識を付け、もし身近なところで発作を起こした人がいた時に適切な対応が取れるようにしていく必要があります。  


2016年8月29日 15:00


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