高齢者の社会貢献について
高齢者の社会貢献については、もっと評価されるべきものです。 世界保健機関(WHO)の報告書では、高齢者の社会貢献が過小に評価されていることが指摘されています。また医療費、介護費の負担が強調されて高齢者を「重荷」とする考え方があると批判しています。報告書では、高齢者への出資はコストではなく「投資」と考えるべきだ、としています。高齢者の社会貢献とはなにか、また私たちにできることはあるのか考えてみましょう。

高齢者の社会貢献活動

高齢者の社会貢献についてのイラスト 高齢者は、それまでの年代に比べると自由がききます。年金受給などにより労働時間を減らせることができるからなのですが、職業生活ではなく、新しいことを始めたり、これまでの取り組みを深化させたりすることが可能になっています。これまでの経験を活かしてボランティアかつどうや地域活動などの社会貢献活動をおこなうことも注目されています。 また家族、地域、組織において精神的な支柱となったり、指導的な役割を担うなど、高齢者ならではの能力も評価されるべきものです。

社会貢献したいけれども

内閣府の調査によると、ここ20年で高齢者の「社会に貢献したい」という意識は大きく高まっていて、高齢者の半数以上が「社会のために役立ちたいと思っている」と答えています。具体的には「町内会などの地域活動」「社会福祉に関する活動」「自然、環境保護に関する活動」などが多く挙げられています。 多くの高齢者が社会貢献したいと考えていますが、実際に活動している高齢者は少なく、社会貢献活動に参加する高齢者は少数派となっています。理由としては「どんな活動があるかわからない」「気軽に参加できる活動が少ない」「同好の友人、仲間がいない」などとなっています。

高齢者が社会貢献活動に参加しやすくするには?

高齢者が社会貢献活動に参加しやすくするには、どうしたらいいのでしょう? 調査の結果からわかるのは「一緒に活動する仲間」「活動内容などの情報提供」が必要とされています。また70代以上では、体力の衰えから、活動に関心はあっても参加できないという状況もあるため、介護予防や支援を行う必要もあると考えられます。

高齢化先進国として

日本は現在、65歳以上の人口が22%超となっており、世界一の高齢化国です。高齢化が世界共通の問題となりつつある現在、日本の取り組みは各国で注目されています。「世界でもっとも健康な長寿を誇る国」といわれるにふさわしい社会になることを願います。


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