高齢者虐待を防ぐ為にサ高住という選択
現在、全国各地で起きている高齢者の虐待。ニュースで取り上げられることも多くなり関心が高まっていますね。私は実際、高齢者虐待に近い事が起きている施設の話を聞いた事があります。そもそもなぜこのような事が起きているのでしょうか?現場で起きている、この問題の背景と防止策について書きます。

多人数、面会、管理体制を見極める

高齢者虐待を防ぐ為にサ高住という選択についてのイラスト 結論を先に述べると、虐待を完全に無くす事は難しいかもしれません。しかし防止する事はできます。まず一つめに多人数ケア。訪問介護を複数の事業所を利用する事で、相互の監視が行き届きます。次に、面会です。定期的な面会ではなく、不定期に時間帯をずらして行きましょう。特に夜間帯の訪問を一度は行った方が良いです。最後に管理体制。施設によっては、責任者が事前通告無しで見回りしている所もあります。

サ高住には、虐待防止機能として相談・見守りサービスが付帯する

サ高住には行政により、安否確認と生活相談が義務付けられています。もともと虐待防止機能としてのサービスではありませんが、結果として虐待防止の機能として働きます。特に相互監視体制は大切で、専門的な教育を受けた相談員がいます。当然、虐待についての通報義務に関する教育も受けており安心です。この通報義務を怠ると、資格剥奪など厳しい行政処分が下ります。相談機能と介護サービス、そしてケアマネージメント(ケアマネ)は独立している事が理想です。

終わりに

介護の中で、虐待は現実に起きている問題です。その防止策として多人数、面会、管理体制を見極める事でした。でも最も大事な防止策は「家族が施設と一緒に介護を考えること」です。施設の職員に「何か困っている事はありませんか」と尋ねてみて下さい。それだけで職員との人間関係は「一緒に介護をする仲間」になります。私達が目指すべきは、家族と一緒に“皆で支える介護”ですからね。


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