介護のプロに!88歳の高齢者が資格取得!!
川崎市川崎区在住の88歳の女性が、介護資格を取得しました。米寿を迎えられたこの女性は、子供や孫たちに囲まれながら尋常小学校以来の机に向かいました。そして介護取得のための講座に1ヶ月間通い、学習・実践の日々をすごし遂に快挙です。皆勤賞での卒業でした。 これが現実の高齢者の姿でもあります。何かに向かい頑張る、誰かの役にたてる、これらのことが米寿と言う高齢の人に勇気と元気を与えました。

彼女の動き、変化

睡眠がテーマの実習で、彼女ははシーツを手早く交換していました。その姿からも、また講義においても講師からは、「一番」との太鼓判をいただいたのです。自宅でも、以前は熱心に見ていたテレビドラマも、途中で眠ってしまうと笑顔で話され、精一杯に頭と体を使うことで、寝つきが悪かったりも改善されたようです。

特別な高齢者ではありません。

介護のプロに!88歳の高齢者が資格取得!!についてのイラスト 元々、持病の心臓病と糖尿病を抱えていらっしゃいました。勉強しようと思ったのは、自分が介護される側にたったとき「介護する側・される側」共に分かり合えるだろうと感じたからと言うことです。そもそも、娘さんからはデイサービスやカルチャーセンターへと話しても、なかなかその気にならなかったようでした。自分のためだけでなく、誰かのためにと思うことが発進の原動力になったようです。 関係者の人たちからは、高齢者としての快挙に対し初耳だとの声があがっています。現在も同じ仲間の飲食会には、いつも参加し何の違和感もなく楽しく過ごされています。今後は、介護の現場において活躍されるそうです。彼女の姿は、きっと他の高齢者の方々へいい刺激になることでしょう。

まとめ

高齢者だからと言うことで、あれも駄目・これも駄目と回りが決め付け、何でも楽になるようにと気を配る人が大多数です。またそれが「かゆいところに手が届く介護」とされています。しかしそれはかえって生きる意欲とか希望とかを奪うことになっていたのではないでしょうか。やってもらうばかりでは、生きがいも見つかりません。無気力になっていってしまいます。
目標を持ち、無理のないように頑張り、そして誰かの役に立つと言うことはきっと「生きている証」と感じていただけるのではないでしょうか。高齢者で介護をされていらっしゃる方から、「迷惑を掛けてすいません」「ありがとう」と言う言葉は良く聞かれます。反対に、ありがとうと言われたら、もっと元気になられます。そして笑顔が増えます。無理をせずその人に合わせた「生きている実感」を体感してもらえることが大切です。
参考元: 朝日新聞


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