メタボの高齢者が増加!高齢者にあったメタボ対策の食事とは?
メタボの高齢者が増加しているそうです。
この増加の背景には「咀嚼能率」と呼ばれるものの低下が関係していると大学教授らの研究で分かりました。

咀嚼能率は咀嚼効率とも呼ばれるもので一定の回数噛むことでどれだけ食べ物を細かく砕くことができるかという指標になるものです。

メタボの対策として、どのように食事を摂ればいいのでしょうか?

メタボが増加しているのは咀嚼が原因!?

メタボの高齢者が増加!高齢者にあったメタボ対策の食事とは?についてのイラスト 高齢者におけるメタボ有病率が上昇しています。

そしてその有病率の上昇には食べ物をかむ力や効率が関係しているとの研究結果が発表されています。

どれだけ食べ物を効率よく嚙み砕いているかを示す咀嚼能率を調べた結果、咀嚼能率が高い人と比較してやや低いとされた人は1.46倍でメタボ有病率が 高くなっていることが分かりました。

また70代では特にその傾向が著明になっており、咀嚼能率が高いと比較しやや低い人の場合には1.9倍、低い人の場合では1.67倍にもなるとの結果も出ています。

高齢者のメタボを予防するための食事とは!?

高齢者がメタボを予防するために食事制限をしてしまうと思わぬ影響が出てしまうことがあります。

例えば骨粗しょう症は加齢とともに骨がスカスカになり骨密度が低下してしまっている状態を指しています。
骨粗しょう症があるにも関わらずカロリーが高いからとカルシウムを多く含む牛乳などの乳製品を制限してしまったら意味がありません。

また健康を意識し過ぎてしまい肉や魚などのたんぱく質を摂らないことが続いてしまうと身体の中のたんぱく質が減少してしまい低栄養になってしまうかもしれません。

低栄養の状態が続くと筋肉や骨、血管などが脆くなってしまうリスクが考えられます。
そのためメタボを意識すると同時に健康への意識を持った食事を摂ることが望ましいと言えます。

3食きちんと摂る、肉や魚などのたんぱく質や野菜や海藻類など様々な食材をバランスよく摂るようにしていきましょう。

まとめ

高齢者では低栄養が問題になっています。
健康を意識して肉や魚類を避けていることが原因になります。

しかし低栄養は様々な病気のリスクになります。

そのため肉や魚類を含めたバランスの良い食事を摂るように心がける必要があります。

また食事だけではなく身体を動かすことも大切になります。
身体を動かさなければカロリーが過剰になりメタボの原因にもなります。

健康的な食事を3食摂る、そして運動を毎日行うということを意識すればメタボの予防になるのではないでしょうか。


2016年12月29日 17:00


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