高齢者の経験を必要な人にマッチング!大阪市で「ひとしごと館」!
大阪府浪速区では「ひとしごと館」が今年の2月に運営を開始します。そこは定年後の高齢者、経験豊富な主婦に活躍の場が見つけられる拠点です。提供者と必要者の需要と供給を照合させ、出会いの場を造ります。

現在の浪速区の問題点がチャンス点でした。

大阪市浪速区は交通の便もよく、単身赴任の人も多くなり、また毎年3割ほどの住民が入れ替わるなどの流動化が進むことで、区民同士のお付き合いも希薄となっていました。昔はお隣さんに頼んだようなちょっとしたことも、お付き合いがないためお願いする人もいない若い世代も増えてきていました。浪速区は多種多様な人材の宝庫で、かつては仕事でバリバリ働いていた方や、子育て経験者の女性もたくさんおられます。住民の中には高齢となっても元気で知識も豊富な方が多く、何かを始めたいと願っていた方も多かったようです。

「ひとしごと館」がマッチングを開始

高齢者にとって「誰かのお役に立つ喜び」を待ち望んでいましたが、それをどこにも使えない状態でした。そこに助けて欲しい人がいても、情報交換方法が分からず、立ち止まり状態となっていたのです。そんな時に立ち上がったのが「ひとしごと館」です。
高齢者の経験を必要な人にマッチング!大阪市で「ひとしごと館」!についてのイラスト ひとしごと館では、持ち前の技能を活かしたい供給側と、必要とする人とのマッチングを始めました。場所は大国駅近くの空き店舗です。週に3回の仕事は1時間1000円となり、内訳としては半額はご本人に、あとは運営費に充てます。内容はウェブサイトの制作方法から犬の飼育方法までと多岐にわたります。

今後の活躍

今後の活動としては、介護や保育についての講習会も開催予定があります。その元気は街の発展に繋がることでしょう。今後の活躍はドンドン広がって、大阪の浪速区から日本全国に元気な高齢者の力を広まっていくことを望むばかりです。

まとめ

「ひとしごと館」は、地域助け合いの考え方が原点です。高齢者は、企業戦士といわれた時代を生き抜き、遮二無二に頑張った人たちですから、様々なノウハウを持っています。また、主婦は今のように整備されていないまだまだ不便と言える時代に、家族のために家事を自力でこなしてきたベテランです。元気な高齢者を年齢だけで判断してはいけません。現役でないからこそ出来ることがたくさんあり、誰かの役に立つ生きがいが、益々の元気の源になります。こういった場所の提供とそれを支えるサポートがあれば、高齢者はもっと輝き、明るい未来が待っているのです。


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