幸福度と働くことが関連している?高齢者の就業に注目!
就業している高齢者は働くことで幸福度が高くなるという調査結果が出ています。
定年退職を迎えた後の高齢者にある調査をしたところ、65歳以上でも働ける人ほど幸福度が高いという結果になりました。

このことから今の日本における定年退職制に対する矛盾が分かります。
また高齢になっても働き続けることがどのような意味をもたらすのかということを調査する必要もありそうです。

高齢でも働ける人は幸福度が高い

幸福度と働くことが関連している?高齢者の就業に注目! 定年退職した後も働き続ける高齢者が増加しています。
これは年金などの問題も関係していると思われますが、人生の生きがいとして働き続けている高齢者も少なくないようです。

総務省が行った調査によると60~64歳の就業率は63.6%です。
実は政府が出している目標は2020年で67%となっています。(日本再興戦略2016)
そして65歳以上で正社員の高齢者の場合、生き生きと働いている割合が54.2%と高いことが分かりました。

働く理由は様々ですが、65歳以上でも働いている高齢者の場合は仕事を生きがいとして感じていると言えるのではないでしょうか。

高齢者が働くことに対する課題は

定年退職後に働くことが生きがいとはいえ、高齢者が働くことに対する課題も多いと言えます。
まずは働く職種で、高齢者の職種をチェックしてみると管理職や専門職などに偏っています。

男女別では建築施工管理や現場監督が多くなっており、女性の場合には看護師や保育士が多いということが分かりました。
どちらも高齢者のそれまでの経験などを生かして働くことができること、体力を考慮したものが多くなっています。

また離職理由で最も多いのは定年退職です。
定年を迎えたことで退職を余儀なくされるということも高齢者が働き続けることに対する課題と言えます。

定年退職などでいったん離職した後に再就職をする割合は約15%となっており、高くありません。
仕事を見つけるのも難しいということが課題です。

まとめ

高齢者で働く人たちは生き生きと働いている割合が高いのですが、職種などの限りがあり、高齢者が自由に職を選び、働くことができるかと言われているとまだまだ課題が残ります。

現在の社会では年金支給などの問題で生活をしていくためにやむを得ず働かなければならないということも多くあるでしょう。
しかし働くなら仕事が生きがいとなるようになればいいのではと考えます。

また同時に、労働力の減少も問題になっていますので、経験豊富な高齢者が労働力として活躍してくれるとより社会の充実につながるのではないでしょうか?


2017年12月10日 17:00


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