高齢者の運転講習が受けられる教習所が不足している!?
運転免許の更新では、免許更新の指定された場所に出向き講習を受け、更新するといった流れが一般的です。しかし70歳以上の高齢者になると「高齢者講習」といった講習を受けてからでないと免許の更新ができません。しかし現在、その講習を受けることができる教習所が不足しているのです。

高齢者講習とは

高齢者の運転講習が受けられる教習所が不足している!?についてのイラスト 運転免許の高齢者講習とは、70歳以上の高齢者を対象とした講習です。この講習では、認知機能の検査や運転の適性検査を行います。「まだまだ元気だ!」と思っている人でも年を重ねるごとに身体も脳の働きも衰えていきます。衰えがきっかけで事故を重大な事故を起こしてしまう可能性もあるのです。そのような危険を防ぐために、高齢者講習は行われています。今、この高齢者講習になかなか参加できずに困っている人が多くなっています。不足している原因としては、高齢化に伴い講習を受ける人数が多くなっていることや、講習をする専門教員の人数に限りがあるため受け入れに限度があることが挙げられるでしょう。

高齢者の運転について

過疎化が進んでいる地域では、運転免許は必須です。特にバスなどの公共交通機関がないところだとなおさらです。そして、そのような地域では高齢化が進んでいるところが少なくないでしょうから、高齢者の運転者は多くなるでしょう。しかし、免許を持っていても更新前に認知症になってしまったら、認知症まで行かなくとも判断する能力が低下してしまったら、と考えた時、事故を起こす可能性が高くなることが考えられ、もちろん、安全に運転している人が多いのは理解できるのですが、それでも恐怖を感じてしまいます。

今後の課題

高齢者の運転に関しては、自分では気づかないうちに身体機能が低下している可能性がありますので、運転の適性検査はもちろん、認知や判断機能の検査を確実に行い、事故を起こさないレベルであるという保証があれば、高齢者自身でも安心できるのではないでしょうか。また、もし高齢者の運転に関して厳格化するのであれば、免許を返納しても生活に不便が生じないような対応が必要になります。例えば、バスや電車の料金補助額を今よりも多くするなどの交通に対しての対応、他にも移動販売などの拡充を図る、高齢者でも簡単に注文できるようなネットスーパーの展開などまだまだ対応できることはたくさんあります。

最後に

高齢者の免許事情も様々です。年齢に関係なくも同じですが、車というものは生活に欠かせないものです。それは地方に行けば行くほど大きくなるでしょう。地方は都市部より高齢化が進んでいます。これからの将来を見据え、老若男女問わず暮らしやすい世の中にしたいものです。


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