車椅子の種類に新しいものが!特徴はなんと「歩行」が「可能」に!
車椅子には様々な種類があります。
今回新たに開発された新型の車椅子は歩行することができる機能が特徴のものです。

歩く機能というと車椅子の機能とは違うような気がしますが、原始反射を利用し歩行をすることで徐々に筋力が付き、寝たきりだった人でも歩行ができるようになったとの効果があるとのことです。

歩行ができるようになる車椅子

車椅子の種類に新しいものが!特徴はなんと「歩行」が「可能」に!についてのイラスト 車椅子というと歩行ができなくなってしまった人の移動手段としてのツールです。
しかし今回開発されたのは自分の足で漕ぐことで移動ができるものです。この漕ぐという動作は原始反射を活用したものです。

生まれた赤ちゃんが支えられて立った時に自然と左右の足を歩くように前後に動かします。
これが原始反射であり、今回の車椅子開発に活用されたものです。

これは人間の本能的な動きであるため、脳に指令を送らなくても脊髄にある原始的歩行中枢に指令が届くと考えられています。

そしてこの動きを繰り返して行っていくことで脳へのフィードバックにもつながり、筋肉の動きを脳でコントロールできるようになるとされています。
この動きについては大学での研究が進められており、最近解明されてきたとのことです。

寝たきりの人が歩行できるようになる!?

この自分で漕ぐタイプの車椅子を使用している人の中には寝たきりで要介護5だった人でも自力歩行ができるようになったケースもあるそうです。
また利用している人たちの反響としてはほとんどの人が「元気になった」と答えているそうです。

健康寿命と平均寿命の差が大きいことが日本における問題となっています。
健康寿命を延ばすためには病気やけがなどで歩行ができないなどの状態になった場合でもあきらめずにこうした車椅子を使用して下肢を動かすことを続けることが大切になってくると考えられます。

また障害を持っているからと言って何もできないわけではなく、自分で動かすことができる楽しみを持つことにもつながり、その人自身のQOL向上にもつなげることができるでしょう。

まとめ

自分で漕ぐ車椅子の存在を初めて知った人も少なくないのでは。
車椅子というと手で漕ぐ、電動車椅子のようにレバーを使って操作をするなどの機能のものは多くあります。

しかし自力で車椅子を漕ぐことで寝たきりから自力歩行ができるようになるという効果がるのであればこれからの日本でも活用していくべきものではないかと考えます。

そして平均寿命が長い日本でも健康寿命との差がなくなり、最期まで介護を必要とせず元気に過ごすことができるようになるといいですよね。


2016年10月30日 17:00


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