車いす 正しい姿勢で乗れていますか?
車いす、正しい姿勢で乗れていますか?また乗せてあげれていますか?
姿勢を保つためにクッションを使用する場合もありますが、このクッションも支える場所が正しい位置でないと意味がありません。 姿勢が辛くても表現できない場合や車椅子が身体にフィットしていない場合などで二次的な障害が発生することがあります。

二次的な障害には発赤や褥瘡、身体の拘縮などが挙げられます。
これらの二次的な障害を防ぐために車椅子を利用者にフィットさせるようなオーダーメイドの車椅子の作成や座る時のポジショニングなどの検討が行われます。

車椅子のシーティングとは

車いす 正しい姿勢で乗れていますか?についてのイラスト 車椅子に乗車した際に正しい姿勢を維持できないと褥瘡や身体の拘縮などが引き起こされます。
そのような二次的な障害が起きないように正しい姿勢で座ることができるよう車椅子の調節などを行うことをシーティングと呼びます。シーティングを行うことで正しい姿勢での座った姿勢が維持できるようになります。
正しい姿勢で座るだけで本人の身体的・精神的な機能や意欲の回復にもつながるのです。

意思を伝えられない場合の対応

車椅子のシーティングを行った場合、正しい姿勢を維持し様々な機能の向上につながりますが、自分の意思を伝えられない場合はどうしたらいいのでしょうか。例えば重度の知的障害がある場合、認知症が進行しコミュニケーションが取れない場合などです。これらの場合は利用者本人からの意見を求めるのは難しいでしょう。

その場合はその利用者の最も近くで介護をしている方に表情などから読み取ってもらっているようです。
近くにいる方の意見がやはり確実に利用者の気持ちを汲み取ってくれると考えられます。

これからの車椅子とは

車椅子のシーティングを行うことで機能回復を図ることができます。
しかし今ほとんどの車椅子はベーシックに作られており、誰でも使えるようになっています。

その車椅子にクッションなどを使用して合わせているケースもあります。これからまた高齢者が増えていきます。その時に車椅子が合わないことで 二次的な障害が発生する可能性が上がります。

そうならないように介護職全体でシーティングの知識を付けることが必要になっていると考えます。
そして専門家はもちろん、自分たちでも良い姿勢が保持できるような支援ができれば褥瘡などを起こさずに、元気に過ごせるお年寄りがふえてくるのではないでしょうか。


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