薬漬け医療は危険!避けるために大切なこととは?
体調が悪くなると病院に行って薬をもらいます。

高齢になると体のあちこちが痛くなり、内科、整形外科、脳外科、消化器科など様々な科を受診してその結果大量の薬を処方されたりします。
高齢者は医者通いが仕事なんて言葉も聞きますが、処方された大量の薬で薬漬けにされて本当に健康でいれるのでしょうか。

薬には副作用があります。
薬漬け医療はとても危険で最悪の場合命に関わることもあります。

薬漬け医療を避けるためにはどうしたらいいのでしょうか。

薬漬け医療の危険性

薬漬け医療は危険!避けるために大切なこととは?についてのイラスト 高齢者は病気を沢山抱えることで複数の病院を受診することが多いです。

医師は患者が服用する全ての薬を把握せず、自分が診察した病気だけを診て処方しがちです。

例えば市販の風邪薬なら咳、鼻水、喉の痛み、熱など風邪全般に効くものが多いですが、医師の処方では、症状1つに1個の薬が処方されます。
このように複数の病院を受診すると同じような薬が沢山処方されていることに気づきます。

高齢者は内臓機能が衰えているので、体内に薬が残りやすくなり、全てなくならないうちにまた服用するを繰り返しています。
これが薬漬け医療の原因になっています。

薬には副作用が必ずありますので、場合によっては組み合わせてはいけない薬同士を服用していたり、内臓機能が低下していることで副作用が出やすくなりとても危険です。

そして複数の薬を一緒に飲んだ場合の効果や、副作用のデータがないという部分がとても怖いといえるでしょう。

薬漬け医療を避けるために大切なこと

簡単にできることは病院へ受診に行く際、必ずお薬手帳を持参することです。

医師に現在どんな薬を飲んでいるのか、似たような薬を複数飲んでいないか、複数薬を飲むことで副作用は起きないかなどを確認しましょう。

薬漬け医療を避けるためには医師同士の情報が欠かせません。患者本人が積極的に服用している薬の情報を発信しましょう。

次に飲み忘れた薬、受診日の間隔で薬が余っていませんか?
この余っている薬を残薬と言いますが、高齢になると残薬を間違って服用してしまうことがあります。

これを防ぐために受診日に余っている薬は薬局へ提出しましょう。
本来もらうべき薬の数から余っている薬の数を引き患者へ薬を渡してくれます。
会計も新たに出した薬の分だけ請求されますからお財布にも優しいです。

まとめ

自分自身で薬を止めることは病状によっては危険ですが、医師に相談して薬を減らすことは可能ですし、積極的にお薬手帳を活用することで薬漬けにならずに済みます。

薬は間違った使い方をすれば毒にもなりますし、副作用も必ずある危険なものです。
薬漬け医療を避けるために自分に合った薬の使い方をもう一度考えてみましょう。


2016年10月29日 17:00


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