会社を定年してもまだ働きたいと願う高齢者たち
60歳以上を対象とした調査で、働きたいと思っている人の割合が約72%であったという結果がありました。また、その調査の中で約29%が働けるうちは働きたいと考えているということも分かりました。

働きたい理由としては収入が欲しい、老化を防ぐためと言う理由が挙がっていました。

60歳で定年を迎えた後に同じ会社で再雇用され働くこともできますが、再雇用されない場合には他の仕事を探すことになります。

しかし再雇用されることも少なく、関係のない職場で働くことになる場合が多いようです。

働きたい高齢者

会社を定年してもまだ働きたいと願う高齢者たちについてのイラスト 「定年退職したら旅行をしたりしてゆっくりと第2の人生を過ごします」という人もいますが、比率にしたらかなり少ないと考えます。

今回行われた60歳以上を対象とした調査では働きたい人の割合が約7割にもなっています。なぜ定年を迎えてもなお働きたいと思っているのでしょうか。

まずは老後の資金が不足しているためと考えられます。
資金不足になるのには受給する年金額が少ないことが挙げられます。

他にも住宅ローンなどの返済が続く、高齢出産などで子供の教育資金がかかるなども理由に挙げられると思います。

そしてまだまだ定年を迎えても元気な人が増えていることも関係しています。
今まで仕事を頑張ってきた人が定年により張り合いのない生活を送ることになれば閉じこもりや認知症のリスクにもつながります。

そのリスクを予防するためには働きたいと思う理由にもなります。

これから高齢者は働いていけるのか

定年後新たに働く場合、今までとは違った業種に就くことが多いと言われています。

今、求人を見ていても経験を積ませるためとして40代くらいまでの募集になっているものが多くあります。年齢不問の求人は介護業界やスーパーなどのサービス業であると言えます。

今まで会社で上のポストに就いていた人が全く違う業界に入り、自分より年下の人から指導を受けることに関して良い思いはしていないでしょう。
しかし今までのポストを意識していたら受け入れる若い世代も嫌な思いをします。

もし働きたいと思っている場合は、今までの経歴を生かせる職場を探すか、若い世代と一緒になって新たなスキルを身に付けるような気持ちで就職する必要があると言えます。

まとめ

定年まで働いてきた人はとても立派です。

そしていろいろな知識やスキルを持っているでしょう。
それを生かしていける場面を増やしていくことも大切なのかもしれません。

また「若いやつに言われたくない」と思っている人よりも人生経験豊富なところを生かして働ける人の方が一緒に働きたいと思わせます。すごく難しい問題のような気がしますが、若い世代も定年後のシニア世代も一緒に働けるような環境を作れたらと感じました。


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