運転免許の返納や失効以外の可能性!事故防止について考える!
高齢者の運転免許返納失効が増えてきています。
運転免許の返納とは自分の意志で運転免許の取り消しを行うこと、失効は運転免許の更新手続きをせずに更新できなかったことにより免許取り消しになってしまったことです。

現在、高齢者の運転による交通事故が多くなっています。
そのため高齢者に対して運転免許の返納を求めているのですが、果たして返納を求めるのが事故防止の正しい方法なのでしょうか。

運転免許の返納は高齢者の事故防止になるのか

運転免許の返納や失効以外の可能性!事故防止について考える!についてのイラスト 高齢者が加害者になる交通事故が増えています。
そのため各自治体では運転免許を返納してもらうためにバスや電車、タクシーなどの割引券を配布するなどの対応をしています。

しかし地域によってはその割引額に差があること、自分が行かなければいけないところへバスや電車がないなどの問題点もあります。
また地方では受診や買い物をするために車で移動しなければいけないところもあります。

そうすると高齢者になっても運転免許を返納せずにやむを得ず運転をしているケースもあるでしょう。
よって運転免許の返納が高齢者の事故防止につながるのかといわれると疑問が残ります。

高齢者の事故防止のための方法は何があるのか

運転免許の返納が難しい高齢者に対してどのようなことを行えば事故防止につながるのでしょうか。

例えば自動車の完全自動化はどうでしょうか?
開発・実用まではかなりの時間がかかるかもしれません。

しかし今歩行者を感知して自動ブレーキがかかるシステムやアクセルとブレーキを間違えないようなシステムも開発され実用化されています。
そのような機能を高齢者が運転する車には義務付けるということも必要なのではないでしょうか。

また高齢者の免許更新時に行われる講習で運転に不適格の人をしっかりと分けることも求められます。
講習を受けることで免許の更新ができるのではなく、しっかりとしたテストなども取り入れていくべきだといえるでしょう。

そして免許の更新までの期間を短くすることについても検討する余地があります。
加齢に伴う機能低下は年々進行していきます。1年前は何ともなかったことも1年経てばできなくなっていることもあるかもしれません。

まとめ

高齢者が加害者となる交通事故は増加しています。
しかし地域によっては運転できなければ生活することが難しいところもあります。

そのような地域の交通整備を行うことも高齢者の事故防止につながるような気がします。

高齢者も運転することが生きがいになっている、プライドになっていることもあります。
そうした高齢者の尊厳を傷付けることなく事故防止ができるような対策を考えていきたいですよね。


2016年9月3日 12:00


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