介護でも重要な看取り。職員の心理的な負担はいかほどか?
介護でも看取りにかかわることが多くなってきました。
看取りとはその人の最期を看取るということで、身体的にも精神的にもプレッシャーが大きいもので、ストレスにもなります。

しかし高齢化社会であり、高齢者の数が増加し、介護施設でも看取りを行う機会が増えています。

介護職の負担を軽減できるよう、心のケアが必要です。
必要なケアがなされなければ介護職の離職の原因ともなってしまうからです。

看取りを行う介護職の負担とは?

介護でも重要な看取り。職員の心理的な負担はいかほどか?についてのイラスト 看取りは相当な覚悟がなければできないことです。

ましてや介護施設での看取りは、血のつながりがない入居者を対象としていることもあり、相当なプレッシャーを感じます。

「自分の時に何かあったらどうしよう」「急変のシグナルを見落としてしまったらどうしよう」など多くの不安を感じつつ、ほかの入居者の介護もしている状況です。

こうしたことから介護職が受けるストレスは相当なものになります。
また人が最期を迎えるということの精神的負担はとても大きく、それでつらい思いをして離職する介護も多くいるのが現状です。

介護職の看取りに対する心構え

高齢者を対象としている施設では、看取りは切っても切り離せないものになります。

そのため状態が低下し、看取りの対象となる入居者がいる時は常に気を張ってしまい、ストレスになります。

しかし看取りに対する特別なケアは不要であるということを理解していると少しストレスが軽減するのではないかと考えます。

「看取りだから何かをしなければいけない」という特別なものはなく、その人がどのような最期を迎えたいのかということを事前にキャッチし、今までと同じような生活をするということを支援していくことが介護にとっての看取りにおける大切な視点になります。

また介護職だけではなく、医師や看護師との連携がしっかりしていると介護の通常のケアのバックアップとなりますのでチームでのケアを意識していくことが大切になります。

まとめ

介護施設ではますます看取りの数が増加すると予想されています。
実際、最期を迎えたいのは住み慣れた自宅だと思っている方が多いのですが、難しいことが多く、介護施設などで迎えるケースが多いです。

しかし介護職の負担は大きくなるため、離職問題を含め、しっかりとしたケアをしていくことが求められます。

職場の中でも看取りを行った後に看取りを経験しての気持ちを伝えあうと気持ちをため込まずに済むため、精神的不安が解消されます。

そうした取り組みを行っていくことが不可欠です。


2017年10月8日 17:00


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