無届けの介護ハウス、利用法によってはメリットもあるのか?
無届け介護ハウス急増しています。
高齢者を居住させ、食事などのサービスを提供する際には自治体に有料老人ホームとしての認可を申請しなければなりません。

しかし今、認可の許可を取らずに無届けで行われている介護ハウスが多くなっています。

無届けの介護ハウスは一軒家を改築している施設も多く、スプリンクラーなどの消防設備が備わっていないなどの問題点もありますが、行き場のない高齢者たちの受け皿ともなっています。

無届け介護ハウスとは

無届けの介護ハウス、利用法によってはメリットもあるのか?についてのイラスト 自治体に申請していない無届け介護ハウスが急増しています。
原則的には高齢者を居住させ、食事などのサービスを提供する時には有料老人ホームとしての認可を受ける必要があります。

しかし無届け介護ハウスはこの申請を行わず、名前の通り無届けで行われているのです。

無届け介護ハウスは一軒家を改築して行われている施設が多くなっています。

そのためスプリンクラーなどの消防設備を始め、部屋の大きさなど有料老人ホームとしての基準を満たしていない施設がほとんどになっています。

無届け介護ハウスは高齢者の受け皿になる

全国に無届け介護ハウスは1650か所とされています。
認知されていない施設もあるためもっと多くの無届け介護ハウスがあると考えられます。

この1650か所のうち、約3割の施設では適切な介護を行っているとされています。

今高齢化や特養の入所基準が厳格になったことから待機老人が増えています。
そうした高齢者たちは有料老人ホームに入りたいと思っていても経済的に難しい状況です。

しかし自宅での介護も難しいということもあり、行き場がない高齢者となっています。

この行き場のない高齢者の受け皿となっているのが無届けの介護ハウスです。

有料老人ホームよりも費用が安い施設が多くなっており、行き場のない高齢者の受け皿になっています。

選択肢の一つとして考えるのもアリかも

行き場のない高齢者にとって無届け介護ハウスは老後の生活の中の選択肢の1つになるとも言えます。
しかし無届けであることを理解しておかなければ何かあった時にトラブルになるリスクが高くなります。

また無届け介護ハウスが存在しているのはなぜなのかということを考える必要があります。

そして無届け介護ハウスが待機老人を始めとする行き場のない高齢者の受け皿ともなっているということが何を意味しているのかを国を始め自治体も考えていくことが求められます。


2016年10月22日 17:00


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