年金カット法案が審議中。高齢者の生活はどう変わる?
年金カット法案国会審議されています。
この年金カット法案とは年金制度を今後も維持していくために行われるものなのですが、本来のその目的が表立っておらず「年金カット」の部分だけが大きく取り上げられているとも言われているものです。

もしこの年金カット法案が成立したら高齢者の生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

年金カット法案が成立した時の高齢者への影響とは

年金カット法案が審議中。高齢者の生活はどう変わる?についてのイラスト 「年金カット」と言われると年金受給で生計を立てている高齢者にとって不安が大きくなるのは当たり前のことです。
もしこの年金法案が成立すると厚生年金では年額14万円程度減額になると言われています。

もし年金カット法案が成立したら高齢者にとってどのように影響が出てくるのでしょうか。

まず収入が減少するため生活を切り詰めることになります。
物価が高くなっていることや医療費などの社会保険料の出費が多くなっていることから生活が厳しくなることが予測されます。

また医療保険や介護保険料に関しても負担が増えるかもしれない中、年金の支給額が減少してしまえば生活全般に影響が出てくることは必至です。

年金カットが主な目的であるわけではない

年金カット法案と呼ばれるだけあって年金支給額を下げるということに注目されていますが、実は目的はただ年金額を下げるだけのために行われるわけではありません。

この法案の目的はそもそも公的年金制度の持続可能性の向上を図るためと法案にも明記されていることからも分かるように今後も年金制度を継続していくために行われているものなのです。

現役世代の所得も上昇することなく横ばいまたは低下している現状、年金受給者だけ年金支給額が変わらないということは世代間を公平に見ていないとも言えます。

また高齢化が進み、高齢者の年金を支える現役世代も減少しています。
そのため世代間格差をなくすためにもこの法案の存在は意味があるとも言えなくもないのです。

まとめ

ニュースなどで「年金カット法案」と報道するためかネガティブイメージをもたらしてしまっているのですが、高齢者の生活を苦しめるために行うのではなくきちんとした目的を持っているということも理解していくことが求められます。

確かに年金生活をしている高齢者にとって年金は大切なものです。
しかし現役世代もし物価が上昇しようが保険料の負担が大きくなろうが賃金が上がっているわけではないのです。


現役世代はこの法案を関係ないと感じているかもしれません。
そして高齢者は「年金カットなんてどういうことなんだ」と感じているでしょう。

しかしどちらにもメリットがあるようにするのは反対に不公平となってしまう可能性があるということを今一度考えてみて下さい。


2016年11月19日 12:00


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