年金は老後の生活を支えると言っても過言ではありません。私たちの世代は今、保険料として年金の資金を支払っています。
しかし今の高齢者のようにもらえるのかと考えたら不安だけが残ります。
この年金制度には今までいろいろな問題があり、日本中が年金に対して不信感を感じた時期もありました。若い世代は特に今でも将来の年金支給などに対して不安や不信感を持つ人が少なくはないでしょう。
少子化・超高齢化社会における年金

年金受給者とその支給を支える世代の言い分
支給を支える世代としては、少子化で超高齢化社会なんだからまとめ
年金をしっかりと収めていて受給できる場合はそれほど高齢になっての生活に不安はないでしょう。しかし収めていなかった人に関しては現在受給している額が少なく、とても生活が難しい人もいます。今後そのような人も増えてくるでしょう。そうなってしまった時に生活の安定をさせるためにさらに国の資金が必要になってしまいます。 年金の受給額が少なければ介護が必要になった時にも困ります。さらに医療費なども支払いが難しくなった時には命の危険さえあります。 これからさらに少子化や超高齢化社会が進行します。その時には支える世代が少なくなり年金自体が破綻するかもしれません。そのような状況になる前にしっかりとしたものを作り上げて私たち世代ももちろんどの世代も安心して暮らしていける世の中にして欲しいものです。2016年7月23日 19:00