日本の人口が減少…高齢化社会における大きな問題とは?
日本の人口減少していることが問題になっています。
この人口の減少は少子高齢化が背景にあるためだとされています。

しかし最近まで人口減少がそれほど大きな問題になっていませんでした。
それは高齢化や長寿化により高齢者の数が増えていることが関係していました。

現在は生産年齢と呼ばれる15歳以上65歳未満の世代が減少しており、高齢者の数も徐々に減少しています。
そのため、日本の人口全体が減少してきているということになっているのです。

人口減少には赤ちゃんの減少が関係している

日本の人口が減少…高齢化社会における大きな問題とは?についてのイラスト 合計特殊出生率が減少しています。

合計特殊出生率とは1人の女性が生涯で何人の子供を出産するかの平均値なのですが、現在は約1.47となっています。
この合計特殊出生率が2以上ある場合には親の世代と同じだけ人数を増やしていくことができます。

しかし現状は女性の高学歴化が進み、晩婚化そして出産年齢の高齢化により1人当たりの女性が出産する子供の人数も減少しています。
そのため子供の数が増えないイコール生産年齢の減少につながっていくのです。


2060年には20~39歳の女性の数が736万人になります。
この人数は2010年と比較すると半分以下になります。

このことから今の状態で経過していくと2060年には子供の人数が底をつくのではと予想されています。

高齢者が多く若者が少ない状態

日本の現状は高齢者が多く、若者が少ないという状態です。
そのため若者にかかる負担はとても大きいものになっています。

高齢者が少なければ少ないほど若者の負担は減少します。
そのため次の世代へつなげていくことが可能でした。

しかし高齢者が多い現在は若者の負担が大きくなる一方です。
生産年齢人口の減少もあり労働力も低下しています。そのため経済的にも厳しい状態になってしまうでしょう。

また都市部では高齢者の数が急増すると予想されています。

これは今高齢化が進んでいる中山間部や地方都市が衰退してしまい、都市部へ流れ込む高齢者の数が増加すると共に高齢者以外の若者たちが都市部で生活することを選択するということが背景に考えられます。

まとめ

日本の人口減少はもちろん、少子化や高齢化に対する対策を講じなければ将来的に自誰もいなくなるということにもなり兼ねません。
また少子化に対しては若者達が安心して子育てができる環境を作り上げることが少子化の解消の1つになるのではないでしょうか。

またどのような状況でも生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者までどの世代の人たちも安心して生活ができるようにするということを皆が意識していくことが求められます。


2016年12月13日 17:00


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