認知症にも認知症予防にも演劇が効果的?
認知症に関する勉強のために演劇を用いて予防活動に取り組む介護福祉士がいます。
その介護福祉士は認知症の高齢者と接する時に演技をすることで良いコミュニケーションをとることができるとしています。

また認知症予防にも演劇を取り入れているケースもあります。
認知症という重いテーマでもコミカルな演劇で伝えることで楽しく知識を付けることができると好評です。

認知症に対する演劇の効果とは

認知症にも認知症予防にも演劇が効果的?についてのイラスト 認知症と聞くと物忘れがあって誰かも分からなくなる、徘徊をするなどのネガティブイメージが先行していませんか?

確かに認知症は記憶力や理解力が低下していく病気です。しかし感情の部分は変わらずに持っていることが多いのです。

このことは認知症の研究をしている医師たちが研究をしてきた中で結果として得られたことです。
そしてその 感情の部分を刺激するように演劇を用いることが、認知症の進行を予防することにつながるということを発見しました。

実際に認知症の人に対して演劇を定期的に見せるという調査を行った際、ほとんどの認知症の人に良い変化がもたらされたそうです。
演劇は何も考えなくてもどんどん自分の中に入り込んできて楽しめるものです。

認知症の人にとっても分かりやすく楽しめるため、効果があるのではないでしょうか。

認知症予防にも演劇を

認知症にはネガティブイメージがあります。
また認知症になったらどうしようという不安を持っている人も多いでしょう。
そのようなイメージの認知症についてテキストを使っての講義のようなもので認知症予防を伝えても何も楽しくありません。

しかしそれが演劇だったらどうでしょうか。
深刻な感じにならず、 適度に楽しめながら認知症についての知識を付けることができると感じます。

さらに演劇で認知症の人やその家族などを演じることで実際の認知症のイメージを付けることもでき、テキストなどで勉強するよりも自分の中に吸収しやすいと思います。

そして認知症にならないようにするためにはということも内容に盛り込めば自ずと認知症予防にもつながるのではないでしょうか。

まとめ

演劇は何も考えなくても楽しめるものです。
そして感情にダイレクトに伝えることができます。

この効果を認知症の人とのコミュニケーションに生かす、認知症予防に使うということはとても効果的と思いました。

認知症の人とのコミュニケーションで悩んでいる方がいたら演技をしてみては。
演技をするということに対しては別に嘘を演じるわけではありません。

認知症の人に寄り添うコミュニケーションや援助をするためにも必要な技術なのかもしれません。


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