認知症に対する国民の意識調査が実施
日清オイリオグループ株式会社は、「中鎖脂肪酸 認知症リスク対策プロジェクト」の中で、2015年7月21日~22日にかけて、全国の40歳以上の男女1200人に対して、認知症予防に関する意識調査を行いました。

物忘れ、ど忘れの自覚

認知症に対する国民の意識調査が実施についてのイラスト 今回の意識調査では約8割の人が、「物忘れ、ど忘れをすることがある」と回答しました。その中でも、55.5%もの人が週1回以上の物忘れ、ど忘れをしていることが明らかになりました。忘れやすい内容については、「ドラマや映画のタイトルが思い出せない」「何かをしようと思って立ち上がったのに、何をしようとしたか忘れた」など、昔のことだけではなく、直前に考えたことを思い出せない人が半数以上にのぼることがわかりました。また、「物忘れ、ど忘れをすることがある」と回答した人の中で、「おととい食べた晩ごはんの内容を思い出せる」かを調査したところ、約3割の人が思い出せないという結果になりました。

「歳」かなと思うことがある

その原因として、約9割の人が「歳」だと感じていると回答しました。「あれこれ言葉になってしまうこと」が「歳」を感じる瞬間の第1位でした。その他にも、「徹夜作業の翌日がつらく、もう徹夜は無理だと思う」「テレビで見た同世代のミュージシャンが老けて見えたとき」など日常生活の中のさまざまなシーンで「歳」を感じているようです。

まとめ

40歳以上になると、誰もが物忘れ・ど忘れを自覚するようです。それとともに、日常生活の中でも、さまざまなシーンで年齢を自覚する瞬間も多くなってきています。これが、認知症への不安や自覚などに繋がっていくようです。2012年、厚生労働省によると、日本国内の65歳以上の高齢者3079万人のうち、認知症は約462万人、その予備軍である軽度認知障害(MCI)の方は約400万人です。合わせると、65歳以上の高齢者の約4人に1人を占めています。認知症の中でも日本ではアルツハイマー型が最も多いといわれています。このアルツハイマー型は、脳のエネルギー不足が原因のひとつではないかとの研究が進んでいます。この研究が進むことで、MCIの方が認知症へ移行することを防ぐことが、今後の高齢化対策にも有効なものと考えられます。
参考元:朝日新聞


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