認知症の治療となるか?最新の「認知症交流会」
認知症の当事者が集まり、交流をするという取り組みが行われています。
この取り組みが認知症の最新治療になるかもしれないと考えられています。

特に若年性認知症の方たちの交流が盛んになっています。
交流会では認知症の当事者の他、介護をする家族の方たち、ケアマネジャーなどの専門職が入り、社会との交流を図ることができるようにしています。

また交流会の仲間と旅行などに出かけるところもあり、認知症の方たちの楽しみにもなっています。

認知症の方の交流会

認知症の治療となるか?最新の「認知症交流会」についてのイラスト 認知症の方や介護をする家族の方たちが気軽に集まり、交流を図る取り組みが全国各地で行われています。

この交流会を「認知症カフェ」と呼んでいるところもあります。

この交流会ではお互いの交流はもちろん、認知症のことや介護サービスなどの情報交換の場としても利用されており、専門職であるケアマネジャーや保健師、看護師なども参加しています。

厚生労働省が増え続ける認知症の方への支援として「新オレンジプラン」を策定しました。

その中にこの認知症の方の交流会「認知症カフェ」が挙げられているのです。

新オレンジプランの中でこの交流会は「認知症の方を介護している家族の支援」という位置づけになっています。

交流会の効果とは?

認知症の方たちは「今までできたことができなくなってしまった」という思いで悩んでいます。
そしてその悩みを誰に打ち明けていいのか分からずに社会性が低下してしまいます。

そうしたことを解消するためにもこの交流会を開催し、参加する意義があると考えられています。

認知症の当事者同士での関わりは本音で話すことができるでしょう。

また介護をしている家族にとっても同じ状況の家族との関わりで悩みを相談する、愚痴を吐くなど自分の感情を表に出し、ストレスを軽減する効果もあります。

こうしたことから認知症の当事者の方はもちろん、その家族にとっても良い影響を持つのが認知症の交流会になります。

まとめ

「同じ状況の仲間がいる」ということはとても心強いことです。
そして認知症というなかなか表に出すことを躊躇ってしまう病気のことを話すことができるだけでも気持ちが少し安らぐのではないでしょうか。

また地域の介護サービスを始め支援サービスについての情報をやりできるのも認知症交流会のポイントです。

これから高齢化が進み、認知症の方も増加します。
そうした時にも気軽に交流できるようになっているといいですよね。


2017年4月12日 17:00


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