認知症疾患医療センターの活躍を期待!早期診断を図る
認知症疾患医療センターとは以前、老人性痴呆疾患センターという名前でした。認知症疾患医療センターと言う言葉を聞きなれない名前だと感じる方も大勢いらっしゃることでしょう。そもそもこの認知症疾患医療センターの知名度の低さが問題でした。

地域の認知症医療の核

認知症疾患医療センターの活躍を期待!早期診断を図るについてのイラスト 老人性痴呆疾患センター(痴呆症から認知症に呼び方が変わったことで老人性認知症センターと変わる)という名前では平成元年度から平成18年度まで予算計上されていました。しかし地域などと連携がうまく測れず十分に機能を果たしているとは言い難い状態であったことから抜本的な見直しがされ、現在の「認知症疾患医療センター」ができあがりました。主には専門の医療機関として、診断や急性精神症状の対応、身体合併症を抱えてしまった患者への対応などがあげられます。また、専門職研修会や連携協議会、専門的な相談などその地域の認知症医療の核となっています。

認知症は早期発見が大切です

現在の医学で、認知症を完全に治すことは難しいとされていますが、早期発見早期治療により症状の進行を遅らせることは可能です。早ければ早いほど高い治療効果が得られます。治療の開始が早いほど、よりより状態を維持できます。おかしいなと思ったらまず相談に行くことが大切です。

認知症疾患医療センターを増やす

認知症疾患医療センターのことも知っている、認知症の治療には早期発見早期治療という原則もわかっている、しかしその頼みの綱である認知症疾患医療センターの所在地が遠すぎて通う事が困難だとの意見もあり、厚生労働省は認知症疾患医療センターとしての診療所の指定を加速させる方針を固めました。来年の診療報酬改定で、認知症疾患医療センターに指定された診療所は報酬を手当てする予定となっています。当面の目標は全国500か所に認知症疾患医療センターを設置することです。

認知症疾患医療センターの指定条件

専門医や臨床心理士などが一定人数以上在籍し、脳画像を調べるための「磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査機器が使える体制の整っている医療機関を都道府県や法令指定都市が指定します。今年8月の統計では、全国に335か所ある認知症疾患医療センターのうち、診療所は19か所ととても少ないです。しかし大きい病院だけではありません。認知症に特化した知識や設備の整った診療所はまだまだたくさんあります。大きい病院はなかなか足が向かないという高齢者も大勢います。このような診療所でも、認知症疾患医療センターの機能を十分果たせるのではないかという見解です。認知症の早期発見早期治療を進めることができるのか、認知症疾患医療センターにかかっているといえるでしょう。
参考元:読売新聞


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop