ニッポン一億総活躍プランの概要って?保育士対策は進んでいる?
ニッポン一億総活躍プランでは女性が活躍できるような社会をつくりだすというものがあります。

しかしその概要の中では保育士の確保が具体的ではなく名前だけが独り歩きしているような気がします。

若者の所得が低いことにより共働きの世帯が今後増えます。
そして女性が社会で活躍するには保育園の整備が必要であるにもかかわらず保育士の待遇の改善が進んでいません。

ニッポン一億総活躍プランとは

ニッポン一億総活躍プランの概要って?保育士対策は進んでいる?についてのイラスト ニッポン一億総活躍プランという言葉をよく聞きますが、どのようなプランなのかご存知でしょうか?

日本の人口を1億人で維持していくために行われている政策なのですが、出生率を上げる、介護離職者を0にする、GDPを上げるというのが概要になります。

しかしまだ国民にとってこのプランが周知されていないことを始め、効果の実感がないことが問題です。

そして出生率を上げる、介護離職を0にするとしていても具体的な対応がされておらず、国民の関心もあまり向いていないのではないでしょうか。

少子化対策はどうなっているの?

高齢化はもちろん、少子化も国民にとっても大きな問題となっています。
出生率を上げるとしながらも保育園不足で待機児童が出てしまっている現状では出産する気持ちにもならないでしょう。

特に子育てをする若い世代の収入が上がらないため、夫婦共働きで育児をしていく必要もあります。
しかし共働きになるということは保育園に預ける必要が出てきますので、保育園不足は大きな問題となります。

さらには保育園を支える保育士の確保ができていないのも大きいです。
保育士の資格を持っているにも関わらず保育士をしていない潜在保育士は年々増えています。

それには保育士が置かれている待遇の悪さが原因ではないでしょうか。

介護労働問題にはAIやロボットに期待が

保育士の不足と同様に介護職の不足も大きな問題です。
待遇の悪さは変わりがなく、慢性的な人材不足に陥っています。

その人材不足に対して今後期待されているのがAIと呼ばれる人工知能や介護ロボットです。

AIは個人認識や会話ができる機能を搭載したロボットです。
認知症予防の脳トレや一人暮らしの高齢者に対しての孤独感の解消などに有効とされています。

介護ロボットは介護職の身体的負担を解消するためのもの、リハビリを介助するものなど開発が進められています。

介護は人と人の関わりであり、ロボットよりも人の方がいいと思う人は少なくないでしょう。
しかしロボットの正確な動きがあるだけで 介護職の身体的負担が解消されるのも事実です。

また高齢者の一人暮らしなどによる孤独感は閉じこもりや意欲低下にもつながってしまいます。
そのため、Aを使い、会話をする、見守りをすることで高齢者の意欲向上にもつながるのではないでしょうか。

まとめ

ニッポン一億総活躍プランでは女性が社会で活躍できるようにするというのが印象的だったのを覚えています。
しかしここまででそれを実感できたことはありません。

実際に出産後に復職する時に育休中は保育園を退園するようにという問題がありました、そのため産休後すぐに復帰したのですが、それは女性にとっての負担が大きくなるだけです。

「保育園落ちた」の意見が問題になった時がありましたが、それを知った政府は何を考えたのでしょうか。まずは保育園の数を増やすという目先のことではなく保育士の待遇を改善するというところから行うべきでは。

同様に介護職の待遇も改善すべきです。
これからも高齢化社会が進むのにも関わらず介護職は不足したままです。

自分たちもいずれは介護を受けるという気持ちで政府は対策をしてもらいたいです。


2016年7月1日 17:00


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