千葉県柏市で「介護予防・日常生活支援総合事業」をスタート予定
介護保険法が平成26年に改正され、介護予防・日常生活支援総合事業が発足します。これをみると、地域での支え合いによる高齢者の自立への手助けを行う姿勢であることが伺えます。千葉県柏市では、是非総合事業を促進し、高齢者の介護予防と日常生活の自立を支援していきたい考えを表明しました。

平成28年度より新たな介護保険法開始

千葉県柏市で「介護予防・日常生活支援総合事業」をスタート予定についてのイラスト 75歳以上の高齢者が平成37年度にはますます増加することが見込まれています。このため、高齢者の一人暮らしや認知症患者などの増加も懸念されます。高齢者の地域での生活を支え、また高齢者にとっての生きがいを持てる社会とするべく、予防に力を注いだり、支援できる環境作りが必要となります。一人暮らしの高齢者が認知症を発症した際は、地域の支えがなくてはそのサポートは成り立たないでしょう。また高齢者同士での生活においても同じことがいえるでしょう。出来る限り地域での生活を希望される高齢者のためにも、「予防」は最大の課題です。1日でも健康で、自分のことが自分の思いどおりに過ごせるために、また慣れ親しんだ地域の住民との交流を保ちながら生きる支えを持てる社会が必要だといえます。

千葉県柏市で新たに実施

柏市においては平成28年の2月から介護予防・日常生活支援総合事業を始める意向を公表しました。ただ生かされるのではなく、人としての尊厳を保ち生活していくには地域の理解と協力無しには不可能です。まず高齢者自身が気軽に楽しく「予防」を実践できる場を提供し、さらに予防サービスの充実を図ることは今後益々の課題となるのではないでしょうか。介護を必要としないで生活するための予防対策に、様々な実践策の検討を期待したいと思います。

介護予防・日常生活支援総合事業とは

介護予防・日常生活支援総合事業とは、市町村が、地域ごとの現状に応じ地域住民などの様々な方が参加し、様々なサービスを充実することによって、地域で介護者を支え合う体制を作り、要支援者などに対する支援をより効果的なものにするということを目指す事業です。今後、団塊世代が高齢化となってきます。そしてそこには地域格差が懸念されます。高齢者が住み慣れた地域での自立生活の支援を目的とし、個人の尊厳と自分らしい暮らしを人生の最期まで全う出来るよう、地域の総括的なケアシステムの構想実現に邁進するということが見受けられます。

支援活動

同居する、または一人暮らしの高齢者を身内を抱えられた方の中には、認知症を発症したために離職せざるを得なくなり、減収ということも考えられます。様々なサービスの提供を利用しながら、地域で生活されるためにも、訪問サービスなどの利用の際に、費用の負担が軽くなるような措置も考慮される必要があります。この件に関しても柏市は独自のサービス提供を取り入れることを検討しました。ただ、このような対策を進めても肝心の高齢者やご家族に対しての認知がされなければ無駄にもなります。そこで政策の告知のためにもパンフレットなどで告知を行っていくようです。これらは現在、65歳を迎えられたすべての人が対象になるとしています。

まとめ

地域で住み続けることが、高齢者の希望でもありまた国としても進めたいと考えている政策である以上、今後の取り組みはとても重要といえるでしょう。今回は柏市がいち早く表明されましたが、各市町村でも柏市のように表明されることを期待したいと思います。地域の人たちが手を取り合い、助け合い、それに対し行政もより一層の協力を推し進められることが、今後の日本の姿勢でありたいものです。
参考元:ケアニュース


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