農業機械が原因の死亡事故が増加している…農業は危険な仕事?
農業機械を使った事故が増えています。
特に高齢者の事故の割合が多くなっています。

高齢者は加齢による判断能力の低下も事故原因と考えられますが、農業に従事する年齢が高くなっていることも背景にあります。

また同時に大型機械の操作ミスなども原因に挙げられています。

なぜ事故が起こるのか

農業機械が原因の死亡事故が増加している…農業は危険な仕事?についてのイラスト 農作業の際にはトラクターなどの大型機械を使う機会が多くなります。

その大型機械による死亡事故が多発しています。

この農業における死亡事故は危険な作業の多い建築業と比較しても約2倍多くなっているそうです。

全産業と比較した場合には約9倍にもなるそうです。

農業に従事する年齢は年々高まっています。
そのためトラクターなどの大型機械の操作ミスや判断ミスが多くなり、死亡事故につながっていることが事故増加の理由に挙げられます。

また大型機械は年を重ねるごとに進化していき、特に安全面に関する装備も進化しています。

しかし高額であるため、新しいものに買い替えることは難しく結果、安全が確保できないまま作業をすることになっているのかもしれません。

農作業中の大型機械の事故を調査した国立研究開発法人「農研機構」

今回、農作業中の大型機械による事故について調査を行ったのは国立研究開発法人「農研機構」です。

この調査により死亡したのは高齢者が最も多く、事故による死亡者のうち65歳以上の高齢者が84.3%を占めているそうです。

うち41.4%が80歳以上の高齢者であったことも分かっています。

高齢者が多い理由としては 加齢による判断能力の衰えが挙げられるとしています。

農作業では大型機械で不安定な場所を走行し、作業を行うことになります。

そのため危険が多くあるのですが、その危険に気付くことが遅れてしまい大型機械が転倒してしまい投げ出される・大型機械の下敷きになるなどの事故になってしまうと考えられます。

同時に広い農地での作業中に事故が起こってしまった場合には周囲に誰もいないことが多く、救助が遅れてしまうことも死亡事故の理由に挙げられます。

まとめ

農業に従事する人たちの年齢が高年齢化しているそうです。

若い世代も農業をしようと動き始めてはいるのですが…また中山間地域のように農業が盛んではあるが従事する年齢層が高いケースでは農作業中の死亡事故も多くなってしまうのではないでしょうか。

農作業中の事故を減少させるにはトラクターなどの運転技術に関する講習や安全に作業をするための心がけなどを講習することなどが挙げられます。

これから米の収穫期になりますが事故を起こすことなく安全に農作業が行えるようにしていきたいものです。  


2016年10月1日 12:00


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