ウォーキング運動で脳萎縮予防に効果大!
アルツハイマー病は、認知症において最も一般的な原因となっています。
とても残念ですが現代の医学ではまだ完治にいたる薬などはなく、進行を遅らせる対処療法としての投薬のみとなっています。今回アメリカの研究では運動で認知症の予防が可能かもしれないと発表されました。

アルツハイマー病とは

ウォーキング運動で脳萎縮予防に効果大!についてのイラスト 主に知的機能に関る病気で、認知症発症の大きな原因の1つにもなります。このアルツハイマー病は脳に無数の老人班が表れ、脳神経細胞が死滅することによって脳の萎縮が起こることがわかっています。
この萎縮はMRIで進行をみることができます。脳の萎縮により「記憶」という点からまず症状が表れ「もの忘れ」の現象が見られるようになります。つい今さっきというようなことを忘れてしまいます。また何度も同じ話をしたり、聞いたことも覚えていなかったり、ということがおきてきます。
このアルツハイマーとは、発見者のアロイス・アルツハイマー博士の名前から命名されています。
高齢者のもう1つ代表的な病気にパーキンソン病があります、こちらは運動機能障害として症状が表れる病気です。

画期的な発見か

今までの医学会においては、「一度失われた神経細胞は再生しない」と考えられていましたが、最近では脳内において神経細胞が再生可能することが分かり、認知症の研究により再生医療が出来る可能性がうまれました。今回アメリカの研究チームにより、マウスによる研究結果から、ランニングで神経肝細胞の神経再生を引き出せる可能性があることが分かりました。
ただし、マウスの実験が即人間にも適応できるかが課題でした。そして、アメリカの別の学者による研究チームは、軽度認知症患者にのウオーキングを継続させたところ大脳皮質の萎縮を予防出来たと発表しました。

次の研究結果

軽度認知障患者と健常高齢者にたいして運動の実験をしました。方法はランニングマシンを使い週に3回30分を3ヶ月間継続しました。実験の前と実験の後の健康水準・また脳の萎縮状態は、どちらの高齢者も健康水準が高いと脳萎縮が改善していました。
また軽度認知障害とは健康な人と認知症の人の中間段階の症状です。認知機能のなかの1つの機能に問題が生じていても、日常生活的には支障ない状態です。

まとめ

不可能・不治の病とされていた病気も明日には新しい薬が開発されることもあります。
認知症もその1つです。外部からの刺激によって脳が活性化され進行が遅くなるということがあるのも事実です。
治療薬の開発をただ待つだけではなく、こういった予防も必要です。近い未来には、予防も治療改善も可能になる日が近いと思います。


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