脳卒中リスクが眼の検査で明らかに!?他の具体的な病気もわかる!?
脳卒中リスク検査で分かるそうです。

なぜ眼の検査で分かるのかという疑問を持たれるかと思いますが、実は眼は肉眼でも血管を見ることができる部位なのです。
脳に近い位置にあるため、眼の血管に異常がある場合、動脈硬化や脳卒中のリスクが高いとされています。

また糖尿病を持っている場合、糖尿病網膜症の合併症を起こすリスクが高いこともあり、眼の血管を定期的にチェックすることが大切です。

眼の検査で脳卒中リスクが分かる?

脳卒中リスクが眼の検査で明らかに!?他の具体的な病気もわかる!?についてのイラスト 眼の検査をすることで脳卒中のリスクが分かるそうです。

眼の血管の状態は肉眼でも見ることができ、脳に近い位置にあるということで脳卒中や動脈硬化のリスクを発見することができるとのことです。

眼の中の網膜の血管を調べた時に軟性白斑と呼ばれるものがある場合、網膜の血管の血流が悪くなっている状態です。
そのため視神経繊維がむくんでいる状態です。

この軟性白斑がある時は白斑を持っていない場合と比較して脳卒中の発症リスクが約7倍になるそうです。

軟性白斑になっても視力に影響がないことから自覚症状に乏しく、発見されることが少ないものです。

しかし血糖値が高い・高血圧・動脈硬化がある場合には多く見られるため、眼底検査を定期的に行うことが必要と言えます。

介護予防にもつながる眼の検査

病気のリスクが分かる眼の検査ですが、高齢者にとっても効果があるものです。

高齢者は白内障という水晶体が白濁する病気を持つことが多いのですが、その白内障を早期発見し、治療することで要介護状態になるのを防ぐことができます。

視覚障害がある場合、歩行などに影響が出やすく転倒などのリスクが高くなります。
転倒することで骨折をする、痛みが長く続くなどの状態になってしまえば要介護状態になることも考えられます。


ちなみに転倒や骨折は介護が必要になった理由の3位・4位に挙がっています。

こうしたリスクを予防するためにも高齢者も定期的に眼の検査を行い、白内障などの早期発見をしていくことが求められます。

まとめ

眼の検査は採血などの検査に比べて痛みもなく、検査自体もそれほど難しくありません。

しかし多くの人は眼科へ行くのは眼に異常を感じた時のみではないでしょうか。
定期的に眼科で視力検査はもちろん、眼科医から眼の状態を見てもらうことで病気の早期発見につながります。

ぜひ眼に異常がなくても定期的に受診をするようにしましょう。

また検診などで血糖値などの異常を指摘されている方も早めに受診するようにしましょう。


2017年8月28日 17:00


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