脳トレは高齢者の認知症に大きな効果が期待できるとシンポジウムで発表!
脳トレ高齢者の認知症に大きな効果が期待できると発表がありました。

12月初旬に行われた日本認知症学会のシンポジウムで発表されたのですが、研究を行っている側と臨床現場の間の距離を縮めたいという想いからそのテーマに沿ってシンポジウムが行われたそうです。

また脳トレが認知症に対して大きな効果があるとする他にも認知症の患者に対して生活に対する障害への対応を重点的に行うということも大切にしなければならないとしています。

脳トレの大きな効果

脳トレは高齢者の認知症に大きな効果が期待できるとシンポジウムで発表!についてのイラスト 今までに行われた様々な研究の中で、認知症に対して科学的な根拠に基づいて効果があるとされたのは運動だけでした。

しかしアメリカの博士が認知症の発症リスクに効果があるとされた脳トレがあると発表しました。

その脳トレは「スピードトレーニング」というものです。

パソコンやタブレットを使用したトレーニングであり、設定された課題をクリアするというものです。
設定された課題をクリアするためには素早く表示される視覚的な情報を理解することが求められます。


この動きが脳への刺激を高め、認知症の発症リスクに対する効果を発揮するとされています。

認知症による生活障害への支援も大切

認知症に対する効果で脳トレが有効であるということが分かりました。
しかし脳トレだけでは認知症の患者の生活の質を上げることは難しいと考えられます。

生活の質を上げるためには認知症による生活上の障害に対しての支援を行っていくことが大切になります。

例えば認知症の症状の中で「失行」というものがあります。
失行とは何かを渡された時にその渡されたもので何をしたらいいのか分からずに行動できないということです。

歯ブラシを渡されたとしても歯磨きをするということができないというものがその具体的な例になります。

他にも日常生活の障害が出てくることがあります。

そうした障害に対して「できないことをすべて支援する」という考え方ではなく「できるようにするためにはどう支援したらいいのか」ということを考えていくことが支援する側に求められます。

まとめ

認知症の予防のために計算問題などの脳トレに取り組んでいる高齢者も多くいるでしょう。
また他にも地域などで行われている認知症予防の教室に通っているという方もいるでしょう。

そうしたことを習慣化することで脳への刺激が高まり、認知症の発症リスクを抑えることができるかもしれません。

何よりも毎日をだらだらと何もせずに過ごさないように何か目的を持って生活をすることが大切になってくるような気がします。


2016年12月23日 15:00


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