高齢者の入院には注意!短期間で要介護状態にならない為に
「入院する前はとっても元気だったのに」今までひとりで何でも出来ていた母が足の骨折で入院。1か月入院したのをきっかけに「寝たきりになってしまった…」こんな状況があなたの家族でも起きるかもしれません。なぜ高齢者は短期間で要介護状態になってしまうのでしょうか?いつまでも元気でいてほしい家族の為に気を付けるポイントをまとめました。

なぜ入院中で要介護状態になるのか

高齢者の入院には注意!短期間で要介護状態にならない為にについてのイラスト 高齢者の方は1週間入院すると筋肉量が20%落ちると言われています。私自身1週間胃腸炎で入院したことがありますが、容体が落ち着いたので少し散歩でもしてみようと病院内を歩いたときにビックリするほど足の力が入らずふらついた覚えがあります。やはり体を動かさないと筋肉量はおちてしまうのです。病院によっては普段、伝え歩きでゆっくりとトイレまで行けていた高齢者の方をスタッフの手がまわらないからとおむつや、尿道にカテーテルをいれてトイレまで歩く機会を奪ってしまうこともあります。又病院での無機質な空間で寝ている時間が長くなるとますます活動量が減りそのまま寝たきりになってしまうのです。

増えてしまう不活動筋が原因

このように毎日の活動量が減り筋肉が動かなくなることを「不活動筋」と言われます。この不活動筋が増えると、日々の生活動作が不自由になってきます。 不活動筋が増えると体が動きにくくなる、そうなると体を動かすのが嫌になってますます不活動筋が増えるという悪循環に陥ってしまうのです。ですから入院のような一時的に日常生活の動作をすることを辞めてしまうと不活動筋が増えてしまい寝たきりなどの要介護状態になってしまのです。

寝たきりからの改善法

とは言っても急な入院は誰でも避けられないもの。まして高齢になれば入院の回数も増えてしまうことも多いでしょう。そんな急な事態でも寝たきりにならないよう元の元気な姿で退院できるようにするには「リハビリ」です。今は入院と同時にリハビリが始まることも珍しくはありません。又要介護になってしまった方でもリハビリ型デイサービスを利用する事によって車いす状態の人が自分の力で歩けるようになったり、飲み込むことが困難で胃ろうをつけていた人が胃ろうが取れるまで回復することができています。

まとめ

高齢者の方の入院時には身体を少しでも動かして不活動筋が増えないようにする事が要介護にならない為のポイントです。その為にも普段からかかりつけ医に相談しながらリハビリやスタッフの充実した病院を調べておくといいですね。また家族の方も忙しいとは思いますが少しでも顔を出して話しかけたり手や足をさすってあげたりするだけでも効果はあると思います。


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