入浴には危険が隣り合わせ!入浴死を防ぐために
入浴中の事故が冬場、年末年始に多発しています。どの家庭でもいえることですが、年末年始とは通常とは違う日常で、また高齢者の方にとってもそれは同じです。以前、お餅を喉に詰まらせるといった事故をよく耳にした方も多いと思いますが、お風呂での事故が多発しています。入浴するということは、血圧の変動も引き起こしますし部屋とお風呂との温度差の問題もあります。これらの状況から不整脈が起きやすくなります。それは高齢者にとっては命取りなんです。異変に気付きすぐに発見できればいいのですが、遅れてしまったときはご家族にとっては自責の念に苛まれてしまいます。

入浴死の場合の対処として

入浴には危険が隣り合わせ!入浴死を防ぐためにについてのイラスト 浴室内で発見したときには、まず普段からのかかりつけの在宅医に電話で連絡をしましょう。すぐに医師か訪問看護師が来てくれると思います。主治医の診断ののちに、事件性は考えられず、自然死であると診断されれば、死亡診断書を書いてもらえます。慌ててしまうのは当然のことですが、救急車ではなくかかりつけ医に連絡するのが賢明です。すでに時間の経過がある場合でも、まずはかかりつけの在宅医に連絡をいれ医師の判断を仰ぎましょう。

元気に長生きし苦しまずに

年をとれば誰でも思うことですよね。自宅での最期を望んでいる高齢者の方も少なくないでしょう。また、公共の病院でも治療の目的をもてない患者には退院を強制します。では家族の立場で考えたとき、普通の家庭での介護の大変さはいかがなものでしょう?さて、そうした経過の中での最期のことまで考えに至っているのでしょうか?元気で暮らして、静かに旅立ちたいと思う方は多いのではないでしょうか?

お風呂屋さんでの長湯も危険

ここ数年、年末年始の高齢者の方の救急車要請が街のお風呂屋さんで増加しているとのことです。実際、街のお風呂屋さんの利用者の高齢化が進んでいますからそれも納得できるでしょう。杖を突いてお風呂屋さんに通われている高齢者の方もいざお正月ともなると精一杯長湯をして、その結果のぼせの症状が出てしまう場合が少なくないようです。高齢者の方は加齢とともに温度への感知が鈍くなりますので、長湯にも注意していただきたいと思います。

まとめ

介護保険で世話になりたくないと健気な高齢者の行為が、かえって地域の人のお世話になるということが、現状といえるかもしれません。もし、お風呂屋さんに巡回のヘルパーさんがいればいいのですが、そう簡単な問題ではないでしょう。行きつけのお風呂屋さんに、前もってかかりつけ医の電話番号などを伝えておくのも必要かもしれません。迷惑をかけたくないと思っている高齢者の方に対してサポートしてあげる心配りがあるといいでしょう。いずれにしても家庭、公衆の施設においてまずはかかりつけの在宅医に連絡を取ることをおすすめします。
参考元:朝日新聞


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