大阪府でおこった特殊詐欺の件数が過去最悪な昨年を上回り急増…
大阪府警がまとめた特殊詐欺件数が9月末で1195件に達し、過去最悪であるとしています。
昨年度の件数も過去最悪だったのですが、それを上回るペースで増えているとのことです。

被害額は約39億円、主な特殊詐欺被害は「還付金詐欺」と呼ばれる保険料などの還付を謳うものになっています。

大阪府で起こった特殊詐欺被害とは

大阪府でおこった特殊詐欺の件数が過去最悪な昨年を上回り急増…についてのイラスト 大阪府警がまとめた特殊詐欺被害状況ですが、9月末までで被害総額が約39億6000万円となっています。

また7月には163件、8月には169件、9月には190件の特殊詐欺被害の件数となっており、この件数も過去最悪となった昨年度を上回るペースとなっています。

特殊詐欺被害の内容として最も多くなっているのが還付金詐欺です。
「保険料が還付されるのでATMで操作をしてください」というような内容の電話を高齢者にかけ、ATMに誘導しそのまま現金を振り込ませるという手口になっています。

平均100万円とオレオレ詐欺よりは被害額が少ないのですが、件数が多く総被害額も多くなっているのが現状です。

ちなみに過去最悪だった昨年の詐欺発生件数は1170件、被害額は約41億4000万円と発表されています。

高齢者の特殊詐欺被害を予防するには

還付金詐欺を始め、オレオレ詐欺の件数も急増しています。
そして手口も巧妙化しており、被害者も多くなっているのが現状です。

中でも高齢者をターゲットにした詐欺も多くなっており、大阪府警は危機感をあらわにしています。

高齢者をターゲットにするという卑劣な特殊詐欺ですが、高齢者自身が「特殊詐欺かもしれない」と疑う意識を持つことが求められます。
また還付金詐欺やオレオレ詐欺などの手口を周知させることも被害を予防する1つになると考えられます。

併せて同居する家族や地域住民、銀行などの職員がいち早く特殊詐欺に気づき声をかけることも求められます。
「ご家族に確認しましたか?」と一言声をかけるだけでも被害を防ぐことができるような気がします。

まとめ

今回は大阪府警が特殊詐欺被害についいて発表していますが、全国規模で被害が増えている現状を知っておくことが必要です。

特に高齢者の家族を始め高齢者と関わることがある人たちは特殊詐欺の手口を知り、高齢者に意識させるようにしていくことが求められます。

高齢者自身も「自分は騙されない」と過信していることもありますが、特殊詐欺と同じような電話が来たら疑う、家族などに一旦確認をするなどを心がけていきましょう。


2016年10月17日 12:00


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