オプジーボの価格が急遽半減!?その理由はなぜなのか?
様々ながんに対して効果があるとされているオプジーボですが、価格が高額ではないかと議論が重ねられてきました。
今回、このオプジーボの薬価引き下げの議論の結果としては薬価を50%引き下げるというところで決着したようです。

しかしオプジーボを開発した製薬会社としては納得のいくものではなかったようです。

今後もオプジーボのように様々なものに効果がある薬剤が開発された時には今回のような薬価を巡った議論が繰り返されてしまうという懸念も残りました。

オプジーボとは

オプジーボの価格が急遽半減!?その理由はなぜなのか?についてのイラスト 様々ながんに効果があるとされ、一躍有名になったオプジーボですが、今回薬価の引き下げを巡って議論が交わされてきました。
結局今までより50%引き下げることで決定したようですが、関わる人たち全員が納得しているようではありません。

そもそもオプジーボは免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれる種類の薬剤です。
今までの抗がん剤とは異なり、身体の中にできたがん細胞が攻撃されないように作り出す物質のブレーキを外すことができるものです。


そして人間が本来持っているがん細胞と戦う力を引き出すという作用をもたらします。

薬価が50%も引き下げになった背景には

今回、オプジーボの薬価が50%も引き下げになりました。
開発した製薬会社はもちろん、他の厚生労働省などの政府関係者以外は納得をしていないようです。

オプジーボの薬価に関しては最大でも25%の引き下げになるのではと考えられていました。

しかしここまでの大幅な薬価の引き下げにはどのような背景があったのでしょうか。

薬の値段である薬価の改定は通常2年に1回実施されます。
しかし今回のオプジーボに関してはそのルール外で行われたものでした。

また同時に実際の薬価ベースで引き下げの話が進められたわけではなく、厚生労働省の机上で試算された仮の薬価での予想販売額で話が進められたのが、今回の騒動の引き金になったといえるかもしれません。

今後も新薬が開発された場合にも同じようなことが起こることも懸念されています。

まとめ

オプジーボは高額ではあるものの様々ながんに効果があるとされ、がんの治療に対しての治療効果が期待されています。
また対象となっていないがんに対する自由診療でもオプジーボを希望する患者も増加しているのが現状です。

このようなことを踏まえて厚生労働省は薬価を改定しているのでしょうか。

当然がんに効くのであれば、その薬が重宝されるということはわかります。

しかし製薬会社が新薬を開発するのには長い年月も莫大な費用もかかりますよね。
その分をしっかりと還元しなければ新たな新薬を開発することが難しくなってしまうという問題もあるのです。

せめて効果があるとされているがん患者さんたちがもっと治療にオプジーボを使用できるよう、製薬会社が新たに効果的な薬を開発できるような薬価を検討して欲しいと思います。


2016年12月6日 15:00


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