お正月の意地…家族との時間の大切さ【コラム】
お正月の意地…家族との時間の大切さ【コラム】

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今年は私「一年発起!」したのでした。


「どうしたのかしら?遅いわねぇ~」

「そのうち来るさ。正月早々寝坊だろうよ」

実家ではそんな会話がなされていたようです。


実はその時私は「格闘中」だったのです。


例年行事、元旦の朝一番で実家へ飛んでいく私がいました。

それは、母に着物を着せてもらうためです。

「もういい年なんだから覚えなさい!」

これも毎年の言葉です。


朝一番で着付けてもらうと、家へトンボ帰りし

旦那と息子とで毎年朝の9時には実家訪問です。


「本当に情けないんだから…母さんがいなくなったらどうするつもり」

「大丈夫よ、その時にはちゃんとできますから!」

「じゃあ今年は着物一式持ってきなさいね、邪魔なんだから」

「いいわよ、持ってけばいいんでしょ」

去年こんな会話をしていたのです。


そして、訪問着一式は我が家に一年間鎮座していたのです。


もうお分かりでしょう。実家への訪問が遅れた訳が。


着物の着付けで悪戦苦闘していたのです。


「えぇ~っと右下左前で、先を上げて…」

「パパ!パパ!手伝ってよ!」

(…かれこれ一時間経過)

「ママ、お母さんところ持って行けばいいじゃないか」

「ダメ!絶対にダメ!」


かくして実家到着は11時…。

汗だくで化粧ハゲハゲになりながら、和装姿は何とか完成したのです。


悔しいかな、母には全てを悟られた目で見られ…。


やはりなれないことをするには、知識のある人に手助けしてもらわなくてはいけません。


それから、毎年のようにおせち料理をいただき、

このお正月のお休みは家族で食事に出かけよう、そんな話も出ています。


家族みんな揃ってなんて、正直年末年始の時しかないですよね。


でもそんな時、そんな期間で会う。

だからこそ、家族との出会いが待ち遠しくなるのではないでしょうか?


父と母はきっとこう思っているでしょう。

「正月だけじゃなく、もっと遊びにおいでよ。

家だって近いんだし、子供の成長も見届けたいし。」


私だって、毎年この時期になると、

なんだか父と母がすごく恋しく感じられるのです。


でも、お互いそれを言葉に出しません。


織姫と彦星なんて、そんなカッコよくセンチメンタルな関係ではないですが、


程よい距離が家族の絆を強くしてくれる。


毎年そんな気持ちにさせてくれるのもお正月の醍醐味なのかもしれませんね。







                     akikoのコラム



2017年1月3日 12:00




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