親の介護への不安ななくすために~貯蓄もひとつの方法~
元気な両親もだんだんと年老いてきます。元気だと思っていても病気になったり、認知症になったりして介護が必要となってくることも少なくありません。高齢化社会の現代、介護は他人事ではないのです。ところが、ある調査によると67.8%もの人が「親と今後のことについて話し合っていない」のが現状なのです。

介護が実際に必要になるときに

親の介護への不安ななくすために~貯蓄もひとつの方法~についてのイラスト 介護が必要な状態になるのは、ある日突然に起こるわけではないのですが、「年だから仕方がない」などと思っているうちに人の手を借りないとうまく生活できないようになっていることが多いのです。では、あなたの親が人の手を借りないとうまく生活できない、介護が必要な状態になったとき、ご自分でまたはあなたの奥様、ご主人の手を借りて、すぐに介護ができますか?気持ちがあっても、仕事もある、子供の進学のこともある、だから自分たちの生活だけで精一杯、誰かの手を借りたいと考えることもあります。そうなってくると、公的な介護保険サービスを利用することになるでしょう。人の手を借りても難しい、施設で介護をお願いしたいと考えることもあるでしょう。誰も頼らず家族だけでの介護は、精神的、肉体的にもつらいことが多く、非常に困難です。誰かの手を借りなければ、難しいのが介護の現状です。

介護にかかる大きな費用

人の手を借りるとなるとまず必要になるのが費用です。公的なサービスだけを使っても、介護度にもよりますが、月額数万円必要です。その他にも医療費、紙おむつ代、嚥下しやすい食のための材料費やデイサービスでの食費、褥瘡などができればガーゼなどの衛生材料費もかかってきます。これには月額1~2万円程度かかります。施設に入所すれば、部屋代、洗濯費、光熱費などもかかってきます。入居費だけでも最低でも月額10万円はかかります。年金だけではまかないきれないことが多いです。高額医療など免除される費用もありますが、一旦は支払わなければならないものもあります。介護費用のために仕事をしている状態になることもあるくらいです。

介護のための貯蓄の必要性

そうならないために考えてほしいのが、介護のための貯蓄です。育児と違い、介護には目標になる期間がありません。70歳になったからこの介護が必要などというものはありません。個人によって大きな差があります。まずは、ご家族の間で介護が必要になったらどうしたいか、何ができるのかを話し合っていくことが大事です。そしてこれからは、お子さんの教育費だけではなく、自分たちまたは両親の介護のための予備費としての貯蓄についても考えていく必要があるのではないかと思います。
参考元:厚生労働省


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