育休の期間を男性に割り当て!「パパ・クオータ制」の導入を検討!
育児休業期間の一部を男性側に割り振るという「パパ・クオーター制」の導入が検討されています。
現状では最長1年半の育児休業ですが、その期間を2年に延長し、その一部を男性側に割り振ることとしています。

実際北欧では導入されており、働く女性の出産や育児がしやすくなり出生率も上がったとのことです。

厚生労働省が検討している「パパ・クオーター制」

育休の期間を男性に割り当て!「パパ・クオータ制」の導入を検討!についてのイラスト 厚生労働省が導入を検討している「パパ・クオーター制」。
これは現在、出産・育児をしている女性が育児休業を取得していますが、その育児休業を延長し、一部を男性側に割り振るということです。

実際、先進国の北欧で取り入れられており、働く女性の出産や育児がしやすくなったとの効果が得られています。
合わせて出生率も向上したとのことで、出生率が低下している日本にとっても出生率の向上につながると考えているようです。

昨年度の育児休業の取得率は女性が約81%だったのに対して男性の取得率は2%強となっており、差が大きくなっているのが現状です。

ダブルケアの解消にもなる

男性の育児休業の取得にはまだまだ社会的な面で取得を妨げているとも言えます。
企業など上司に当たる立場の人たちは「女性が育児をするもの」と考えている人も少なくありません。

また「女性は育児のために退職して家庭に入るべきだ」という時代錯誤の考えを持っている人たちもいます。
そうした考えを持つ人たちがいる限りは男性の育児休業の取得率は低いままになってしまい、女性が育児をしながら仕事をするということが困難になってしまうでしょう。

また女性が育児をする時に親世代の介護を同時にしなければならない状況になるケースも多くなっています。
これは晩婚化や出産年齢の高齢化が関係しています。

そのような時に男性が育児休業を取得することで育児と同時に行っている介護がある場合のダブルケアによる負担の軽減につながってくると考えられます。  

まとめ

育児休業の期間を延長し、一部を男性側に割り振るという「パパ・クオーター制」を厚生労働省が導入を検討しているのですが、働く女性にとっては嬉しいことなのでしょうか。

一方、男性側が育児休業を取得することで収入が減少する家庭もあるでしょう。
そうした時の保障もしっかりと検討してもらいたいものです。


そして働く女性が育児と仕事を両立させることができ、出生率も上がるようになればいいですよね。

また高齢化社会とともに増えてきているダブルケアの問題に対しても男性の育児休業取得により少し負担が減るような気がします。


2016年11月5日 15:00


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