葉っぱビジネスの仕組みって?年収1000万円の高齢者も!?
最近メディアなどで注目を集めている葉っぱビジネスをご存知ですか?

高齢者の方がパソコンやタブレット端末を使用し自分たちで商品を収穫し、出荷、そしてパソコンで管理しているビジネスです。
驚くことばかりのこの葉っぱビジネスの仕組みについてご説明したいと思います。

葉っぱビジネスとは?

葉っぱビジネスの仕組みって?年収1000万円の高齢者も!?についてのイラスト 徳島県上勝町を中心にこの葉っぱビジネスは行われています。
徳島市の中心部から車で約一時間の高齢化と過疎化が進んでいる町です。

元々はみかんと林業の町でしたが、昔起こった寒波で産業に危機を迎えます。
この時に農協職員だった方が始めたつまものビジネスが現在の葉っぱビジネスになっているのです。

つまものとは日本料理を美しく飾る季節の葉や花、山菜などのことです。
林業の町ですので山が沢山あり、誰でも葉や山菜の収穫をすることができました。

これが町をあげた産業になるのではないかと気づき、栽培、出荷、販売をする葉っぱビジネスを立ち上げたそうです。

葉っぱビジネスの商品

山にある季節の山菜や葉などがこの葉っぱビジネスの”元”になります。

もみじなどは季節によって色が変わるので、緑色のもみじだったり、赤いもみじ、紅葉もみじだったりと自然の状態で収穫し発送しています。

種類も多く、ひいらぎ、笹、くり、南天、いちょうなど320種類以上あり、一年を通じて様々な葉っぱを収穫できます。

葉っぱビジネスの仕組み

生産者でもある女性や、高齢者など住民の方が中心となり自分で栽培、収穫、箱詰め、出荷と一連の作業を行います。
このビジネスの特徴は商品が軽くて、地元の山菜や木を知り尽くした人であれば簡単に取り組めることです。

そしてパソコンやタブレット端末を使用して全国の市場情報を分析して自らマーケティングを行い、高く売れそうな商品を栽培し出荷することです。

高齢者の方でも驚くことにパソコンを使いこなし、自分で何をどのくらい出荷するかを入力したり、町の中で何番目の売り上げを上げているのか順位を見たりとパソコンで確認しながらやる気を出しているところです。

年収1000万円の高齢者まで出るほど葉っぱビジネスは大盛況とも言えます。

葉っぱビジネスがもたらした影響

葉っぱビジネスのおかげで生産者でもある高齢者の方に役割と元気がでて、町営の老人ホームがなくなったとのこと。
収入だけではなく、やりがいのある仕事をもつということも高齢者にとって非常に大きなメリットがあるということになるでしょう。

そして過疎化が進んでいた町に葉っぱビジネスの継承者として若者が続々と永住に来ています。

町の特徴を活かした素晴らしいビジネスだといえますね。


2016年11月12日 17:00


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