「リハビリ介護」で再び自立へ! 要介護者と家族の人間らしさのために
介護といえば、高齢者の生活のお手伝いといったイメージを持たれる方も多いかと思います。もしくは寝たきりの方へのお世話かもしれません。 寝たきりの状態になってしまうということは、大きな病気、例えば脳梗塞などになってしまったために突然に起こることと思われがちです、でも、決してそうではないのです。 些細なことから寝たきりになってしまうのです。例えば、膝や腰が痛くなり、歩くことがおっくうになってしまう。そうすると外出も少なくなり、だんだんと活動範囲が狭くなる。自分でしていた着替えや洗面もできなくなる。ベットや布団から起き上がることもできなくなる・・そんな形で寝たきりになる場合が非常に多いのです。腰痛や膝痛など、誰もがひょんなことで起こしてしまいがちなことです。寝たきりになってしまえば、日常生活全てのことを介護者に委ねなければならず、自分の意志も薄れてしまいがちです。

リハビリ介護が重要なわけ

「リハビリ介護」で再び自立へ! 要介護者と家族の人間らしさのためについてのイラスト そこで重要になってくるのが、リハビリです。リハビリって病院でするものだと思っている方も多いでしょう。介護の場合、日常生活の中で取り組めるものが大切になってくるのです。介護保険制度を利用してのリハビリもありますが、繰り返し行える簡単な行動が大切になってきます。 まず食事の場面から考えてみましょう。健康な人なら食事は座って自分の手で箸やスプーンを持って食べます。ところが寝たきりの方だと、起き上がらせてもらう、食事を口元まで運んでもらうといったことを介助してもらわないと食べられないのです。自分の手で食べるときは、好きなものを好きな順で好きな量を口に運べます。これは自分の意志でできることなのです。介助してもらうことはなかなか自分の意志が働かないのです。ひどい言い方かもしれませんが、されるがままといった感じです。そんな状態では同じ食事を食べてもおいしいとは感じられなかったり、満腹感も得られなかったりするのです。
それを自分の体や手を動かせるようにスプーンを持てるようになる、食事をすくって口元まで運べるようになる、口の中にいれられるようになるというような複雑ではない動作を日々繰り返し練習することで、自分の意志や意欲といったものが取り戻せるのです。これが「リハビリ介護」になるのです。 「リハビリ介護」を続けていくことで、あれもこれもできなくなるといった寝たきりへのスパイラルから自立へのスパイラルに変わっていくのです。


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