離職防止の対策を!介護の人材不足を深堀り!
介護職の離職防止対策が様々な形で取られています。
また介護職にとっては「お金よりも休み」と感じている人も多く、事業者の中にはリフレッシュ休暇を取り入れる、託児所を設置するなどの取り組みをしているようです。

そして介護職の採用が順調になったとの報告もありました。しかし反面、介護職が介護離職をするなどで人材不足はまだまだ続いています。

介護職が望んでいることとは何か

離職防止の対策を!介護の人材不足を深堀り!についてのイラスト 介護職を対象とした調査では賃金の改善よりも休みをしっかりと取れるようにして欲しいと思っている人の割合が高かったと報告されています。
介護施設は24時間365日介護を必要としている人たちが入所しています。そのため介護職はシフトを組み、昼夜問わずに勤務しなければなりません。そして日勤と夜勤のように不規則なシフトになってしまいます。

事業所によっては夜勤明け当日と翌日を休みにするというようにシフトを組んでいるところもありますが、勤務体制が整っていないところではもっと過酷な勤務になってしまうでしょう。
そこに介護職の人材不足が合わさってしまうため、休みがなかなか取れずに疲労が溜まっていくと考えられます。

このことから介護職が休みを希望している背景にはしっかりと体を休めることができないということが挙げられます。
そして今働いている介護職が離職をしないようにするのであれば希望休を確実に取れる、夜勤明けなどはしっかりと休むことができる、残業をしないようにするなどが挙げられると考えます。

子育て世代でも働くことができる環境

保育園が不足している・保育士が不足している今、妊娠・出産後に介護職として復帰をしようと思っても預け先がなく断念することも合うのではないでしょうか。
このことに対しては預け先の確保が必要になってきます。

企業や病院などでも企業内に託児所を設置する・保育園を設置するなど子育て世代のための対応をしているところが増えてきました。
また子育て世代にとっては託児所や保育園があるということは働きやすい環境であり、働きたいと思わせる環境です。

そのため妊娠・出産を経て育児をしながら介護職として復帰することができる環境を作ることは離職防止につながると言えます。

介護離職についても対策を

問題となっている介護離職。介護職にとっても介護離職は同じように問題です。
もし家族に介護が必要になっても介護職として働きながら両立させることができたら介護離職は減少するでしょう。これは介護職に限らないのですが…

また介護離職をしてしまうと家に閉じこもりがちになり介護のストレスを発散させることができなくなってしまうため、最悪の場合には介護殺人のような事件を起こしてしまうことにもつながります。

介護職を始め、どの職種も安心して働くことができるような環境を作り上げてくことが早急な課題になるのではないでしょうか。


2016年9月5日 15:00


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