ロボットセラピーがアルツハイマー型認知症の予防に!
動物と触れ合うことで、病気の治療効果を高めることができるアニマルセラピーはご存知の方も多いかと思いますが、今回、動物の代わりにロボットと触れ合う「ロボットセラピー」が、脳を活性化させるドーパミンを増加させ、アルツハイマー型認知症にも効果的であるという研究結果が発表されました。

心理的ケアで高められる免疫力

ロボットセラピーがアルツハイマー型認知症の予防に!についてのイラスト 病気の治療は、通院や入院し薬の服用や手術するなどして行われるのが一般的です。しかし、治療には時間がかかることも少なくないでしょう。長期化すれば、治療に対する気力が低下することも少なくありません。気力の低下が病気を悪化させることにも繋がるのです。この気力を高めるものの一つにアニマルセラピーがあります。
このアニマルセラピーは、病気の方だけではなく、ペットと生活することで通院回数が減ったり、生きがいを感じたりするなど高齢者にも有効とされています。しかし、人間にとって効果的なアニマルセラピーも、動物にとってはストレスになることもあるのです。そこで、動物の代わりになるものはないかと考えられたのが、「ロボットセラピー」なのです。
実際の研究結果でも、ロボットセラピーを行った人には唾液中の免疫物質の増加が確認されました。いったんセラピーを中止すると、免疫物質もセラピー前のレベルに減少してしまったので、ロボットセラピーもアニマルセラピーと同じように、免疫力を高めることが確認されました。

ロボットセラピーで認知症対策

脳を活性化させるドーパミンは、アルツハイマー型認知症では減少する傾向にあるということがわかっています。このドーパミンは、喜びや快楽に関係するホルモンで、楽しいことや楽しいことを感じることで増加していきます。ロボットセラピーでは、免疫物質だけではなく、このドーパミンも増加していくそうです。つまり、ロボットセラピーはアルツハイマー型認知症に対しても効果的であると考えられているのです。

まとめ

人間にとって、癒しは心のよりどころにもなり、精神衛生上も欠かせないものです。癒し効果を利用したのがアニマルセラピーですが、動物のストレスや死を迎えることで癒しが逆効果となってしまうこともあります。機械ですので、無機質感は否めませんが、いつでも同じように接してくれるロボットは、動物以上にセラピー効果があるのかもしれません。今後のロボットセラピー研究に大きな期待をしたいと思います。
参考元:マイナビスチューデント


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