老後移住の条件は買い物が便利より医療、介護重視
定年を迎え「今住んでいる所も広すぎて2人で暮らすには勿体ない。どこか新しい場所でゆっくりのんびり過ごしたい。」そんな老後移住を考えている人も少しずつ増えつつあります。老後移住を考えた時の選ぶ基準は?そんな調査結果を内閣府がまとめました。どのような結果がでたのでしょう。

住む地域を選ぶ時重視するのは」

老後移住の条件は買い物が便利より医療、介護重視についてのイラスト 内閣府では全国の20歳以上の男女3000人に対して個別面接による調査を実施しました。その内1758人より回答を得ました。その中で住む地域を選ぶ条件で重視するものはと質問したところ回答は「治安のよい所」が最も多く66.6%、次いで「病院や診療所、介護施設など医療・介護の環境が整っている所」65.1%になりました。その次に「商店街や大型スーパー、ショッピングモールなど商業施設があり、買い物が便利な所」49.1%と買い物の便利さより医療、介護の環境が整っている場所のほうを重視して考えている人が多い事がわかりました。

でも本音は今の場所で・・・

次に老後の移住についての質問をしたところ「別の地域に移住したい」「どちらかというと別の場所に移住いたい」と答えた人は2割で「現在の地域に住み続けたい」「どちらかといえば現在の場所に住み続けたい」と答えた人は8割に達していました。しかし住む地域の将来について「不安を感じている」が「不安を感じていない」に比べ1年前より増加している為「住み慣れた場所で住みたいが不安もあるのでこの先どうなるかわからない」と感じている人が多いのではないでしょうか?

希望する移住先は

次に老後に移住するなら希望する場所は?の質問には「地方都市部」が55.2%で半数を超え、次に「農山漁村地域」「大都市部」「海外」と続きました。移住を希望する理由は?には「気候や自然環境に恵まれた所に住みたいから」が43.6%と1番多く、次に「病院や診療所、介護施設などの医療・介護の環境が整っている所」になりました。1番多い希望は「ちょっと都会を離れてゆっくりしたいが医療や介護の環境が整っている地方都市部が無難かな」という考えの方が多いのだと思います。

まとめ

実際は皆さん、希望と理想に挟まれての妥協策的な回答が多かった様に思います。金銭面に余裕があればもっと大胆な夢や希望も語れるのですが今の日本では先行き不安を感じている人が多いので、なかなか大胆な事も考えられない現状もあると思います。でも私の知り合いのお宅では今のマンションのローンは完済したので定年後に北海道に別荘を購入して1年の半分は北海道で自然や釣りを楽しみ、残りの半分は孫の近くで一緒に暮らす。と上手く老後の人生を楽しんでいる方がいます。この様に元気なうちから色々と考えている方が良いかもしれませんね。
参考元:内閣府世論調査


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