老老介護ならぬ老老接客?高齢化社会における新しい解決策!
老老介護が問題になっていますが、今注目されているのが老老接客です。

高齢化社会における高齢者の労働問題の解決策にもなりそうな老老接客ですが、高齢者に対して売り手も高齢者ということを指します。

同じ世代であるため何が欲しいのかということが分かることに加えて悩みの相談など販売以外での信頼関係もできるとのことで注目が集まっています。

老老接客のメリット>

老老介護ならぬ老老接客?高齢化社会における新しい解決策!についてのイラスト 高齢者が同じ高齢者に対して販売などの接客をすることを老老接客としています。

スーパーなどの売り場にあまり高齢者はいないイメージがありますが、高齢者からは同世代の接客に対して支持を集めています。

例えばスーパーで海産物を販売しているこの道25年のベテラン販売員は軽妙な口調で語りかけ、同世代の客が引き寄せられてきます。

そこで世間話をする中で何が欲しいのかということを瞬時に理解し、話をしながら商品を勧めていくそうです。

そうすると客のニーズに合った商品を提供することで買い物に満足することができます。

また商品を売ることだけでなく、高齢者は世間話をしたいと思っている方が同世代には多いとこの販売員は話をしています。

世間話をするだけでも気分転換になり、話を聞いてもらったということは客の満足度を上げることができます。

そうしたことができるのも高齢者による販売のメリットになるのではないでしょうか。

高齢者が活躍することができる場の確保

高齢化社会が進行し、高齢者の数も増加しています。

中には要介護状態の人もいますが、まだまだ身体も頭も元気という高齢者も多くいるでしょう。

そうした高齢者にとって働きたいと思うことに対して労働環境の提供ができているかと言われたらまだ不十分であると言えます。

高齢者は定年退職するまでは働いてきた分野でスキルを付けてきたと言えます。

同時に人生経験も豊富であり、人と関わることが好きな人であれば対人スキルも高いと言えます。

一方、高齢者にとって若い人とは話が合わないから高齢者と関わりたいと思っている人もいるでしょう。

そうした人たちのニーズが一致することで老老接客のような労働力の確保が可能になると考えます。

まとめ

働きたいと思っている高齢者にとって働くことができる環境を作り出すことは年々低下している労働力の確保にもつながります。

また2025年問題と言われている団塊の世代が後期高齢者になる時期には定年退職後でもまだまだ元気な高齢者が多くなるでしょう。

そうしたシニア世代を労働力として確保できれば日本の労働力の向上が可能になると言えるでしょう。


2016年9月29日 9:00


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