老衰死で自然に死ぬ。老衰死の「症状」ってどんなもの?
自然に眠るように最期を迎える老衰死ですが、その症状にはどのようなものがあるのでしょうか?

老衰という言葉が入っているため、高齢者が最期を迎える時のことであることは理解できます。
老衰とは加齢に伴い様々な臓器が自然に衰えた状態のことになりますので、人間にとって老衰死は自然な形での死と言えます。

ここでは老衰死の概念と、あなたが歳を重ねた時にどのように最期を迎えたいかということを考えるきっかけになるようまとめていきます。

老衰死の概念とは

老衰死で自然に死ぬ。老衰死の「症状」ってどんなもの?についてのイラスト 老衰死はその名の通り、老衰で最期を迎えるということです。

加齢に伴い、臓器の機能が自然と衰えていくことで死を迎えるということを指しており、2016年の死因の中でも5位に入っていることから多くの高齢者が老衰死を迎えていることが分かります。

介護施設でも自然な臓器機能の低下が生じ、食事が食べられなくなり、自然と眠るように最期を迎える方がいらっしゃいます。
苦しむ様子もほとんどなく、大往生と言える例でしょう。

しかし老衰死と言っても納得できない家族もいます。

病名があれば納得することができますが老衰死となるとどこが原因で死を迎えたのか分からずに「もっと生きられたのでは」と感じてしまうこともあるでしょう。
ここは医師との信頼関係がとても大切になってきます。

生と死を考える

日本では生活習慣の変化から死亡原因も変わってきています。

2016年の死因1位は悪性新生物、2位は心疾患、3位は肺炎となっています。
高齢者の場合、肺炎で命を落とすことも多いのですが、やはり悪性新生物で死を迎える方が多くなっています。

あなた自身は最期をどのように迎えたいと思っていますか?
老衰死のように自然と死を迎えることを選びたいと思っている方も少なくないでしょう。

しかし死をどのように迎えるか希望があっても自分で選ぶことはできません。

また老衰死の場合、食べられなくなったとしても加齢のためと考え、点滴や経管栄養などの治療は行いません。
栄養や水分を入れても吸収できずにむくみの原因となり、本人を苦しめてしまうリスクになるためです。

そのため、より自然な死と言えるのです。

まとめ

死因1位の悪性新生物や2位の心疾患を予防するには今から生活習慣を見直すことが必要になります。

生活習慣を見直すことはこれらを予防すると同時に健康的に長生きをすることができることにつながると言えます。

また自分の最期の迎え方を考えることも人生においてどう生きていくかの指標になります。
生きることすなわち理想の死を迎えることとし、しっかりと向き合っていきたいものです。


2017年9月26日 17:00


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