老衰の定義はなんなのか?近年の老衰の推移を見てみよう!
老衰定義をご存知でしょうか。
また最近、老衰で最期を迎える数の推移をご存知ですか?

老衰とは加齢により身体的にも精神的にも衰えていくという意味です。
また老衰による死とは高齢で死亡した時に理由となる病気がなく、加齢によって最期を迎えたということです。

そうした老衰で最期を迎える高齢者たちは2014年のデータによると約7万人とされています。
高齢化はもちろん長寿化も進行している日本ですが、老衰が理由で最期を迎える高齢者はこれから増えていくのかもしれません。

老衰とはどのような状態なのか

老衰の定義はなんなのか?近年の老衰の推移を見てみよう!についてのイラスト 老衰で最期を迎えたということを聞くと「長生きしたんだな」と感じるのではないでしょうか。
また「自然に静かな最期だったのかな」とも感じられるでしょう。

そもそも老衰とは加齢により身体の維持が難しくなった状態であることを指します。
加齢による身体の機能低下により身体的にも精神的にも生命を維持することが難しいという状態です。


そして死因となる病気がなく、加齢により最期を迎えた場合には老衰死となります。

その老衰死の数が増加してきており、2014年時点では約7万人がその理由で最期を迎えたとなっています。

老衰の数が増加している理由とは

老衰による最期を迎えた方が2014年に約7万人ということは先述しました。
一時期老衰死を迎えた方の数は減少したのですが、また増加しています。

増加している背景にはどのようなことが考えられるのでしょうか。

日本は医療の発展が進み、様々な病気を治癒することができるようになりました。
また完全に治癒することができなくても進行を遅らせるなど命を長らえることができるようになりました。

そのため寿命が長くなり、加齢による心身機能の低下はあるものの大きな病気をすることなく長生きをして老衰で最期を迎えるという高齢者が多くなっていることが背景にあると言えます。

また高齢者の心身機能も昔と比較した場合、体力などの向上があり病気をせずに老衰で最期を迎えるケースが多いとも考えられていますが、こちらについては具体的なデータ等はまだ出ていないようです

まとめ

老衰はあくまで自然な死と言えます。

加齢に伴い身体の機能はもちろん精神的な機能も低下していきます。
そしてその機能低下により食べられない、飲むことができないというように徐々に栄養や水分が不足していき枯れるように最期を迎えるというのが老衰死です。

もし自分自身が身体の機能が低下しているにも関わらず点滴をするなどの治療を受けたらどう思いますか?
現状では自然に看取ることも増えてはいますが、まだまだ最期まで点滴などの治療をするケースも多いです。

最期をどのような形で迎えるのかということをあらかじめ家族などで話し合って意思表示をしてくことが自然な死を迎えることにつながるのかもしれません。


2016年12月23日 17:00


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